2018年製作
★★★★ (4.2)
QUEENのファンではなかったのですが、
この映画を見て
QUEENのにわかファンになりました。
映画にでてくる曲も
すべて聴いたことがあったので
ちょっと驚きました。
当時ファンでなくても聴いているぐらい
売れてたんですね、
いま改めて『ボヘミアン・ラプソディ』を聴いてみても
ぶっ飛んでますね。
プロデューサーが発売を拒んだのも肯けるぐらいの
ぶっ飛びぶりです。
でも、そのせいか
まったく古さを感じさせません。
というか、後世に残るぐらい名曲じゃないかと…。
リードボーカルのフレディ・マーキュリーがゲイだったのも
しっかり描かれてましたが、
当時はもっと反感がキツかったのでは?
と想像してしまいます。
彼は45歳で亡くなっていますが、
彼にとっては最高な人生だったのでは?
と思いたいです。