DAWについて | Shinotchとギターとベースとキーボード

Shinotchとギターとベースとキーボード

音楽がいっつもそばにある、そんなShinotchのたわいもない日常です(*^^*)

こんにちは。

今回はDAWについてです。

まず「DAW」ってなに?って思いますよね。

DAWはデジタル・オーディオ・ワークステーション(Digital Audio Workstation)の略称です。

これはパソコンで曲を作るのに必要不可欠なソフトです。

簡単に説明すると、作曲から世に出回る楽曲になるまでの工程をパソコンでできるソフトなんです。

具体的には、音を自動演奏させられる「打ち込み」、ギターやマイクからの「録音」それらを同時に管理でき、音の「編集・加工」、CD・ファイルへの「書き出し」をDAWで行えます。

少々値段が高いですが、MTRよりもクオリティの高い楽曲が作れると思います。

DAWにも色々な製品があります。少し紹介しますね、

AVID Pro Tools Software [Pro Tools 10]/AVID
こちらは業界標準と言われているPro Toolsです。
DAWメーカーの老舗で長く親しまれているみたいです。使い勝手はそこそこですが業界で使われてきただけの性能があります。


Cakewalk SONAR X1 Producer/Cakewalk
これは僕も使っているSonarです。
自宅録音する方々に支持されているDAWで、録音・オーディオファイルに向いていると言われてます。
最新のX1シリーズを使っていますが、使いやすさ・機能面ともにバランスが良いです。


CUBASE 6 通常版/スタインバーグジャパン
こちらはCubaseです。
これも宅録の方々に支持されていて、Sonar派とCubase派で分かれています。

Cubaseは打ち込みに向いている。と言われていますが両社ともバージョンが上がるごとに欠点をなくしているので大差がなくなっていると思います。

性能については使ったことがないので分かりません...



上記の3種が定番です。ほかにもSinger Song WriterやStudio One、Music Makerといった製品もあります。でも値段と性能は比例しているので、値段の高い製品は良いですね。安くても悪いわけではないんです、正直Studio One 2には驚きました。欲しい...笑


自分で曲作りを始めたいなって思ってる方はまずDAWを検討してみてください♪


なんか商売してるような文章になっちゃったな...



次回はオーディオインターフェイスというものについて語ろうと思います。


ではでは。