

僕としたことが、空港の検査場にリセッシュを持ち込んでしまいました。
当然のごとく引っ掛かりました

でも最後はリセッシュを返してくれて無事に通過

新品で1回しか使ってなかったから、没収されてたら立ち直れないとこでした(笑)
おはようございます。tts_styleです。
毎日家に3~4時間だけ寝に帰ってる状態が3月くらいから続いておりましたが、ちょっと山は越えたでしょうか。
そして今年から自分の営業担当エリアに「高知県」が加わりまして、出張先がどんどん広がっております(笑)
高知と言えば、
坂本龍馬!
土佐犬!
ごっくん馬路村!
鰹のたたき!
やっぱこれでしょ

毎回、高知に来るときは「ごっくん馬路村」と「鰹のたたき」は堪能しております

そんな中、今回の出張で運命の出会いがあったのです。

高知市内のとあるお土産屋さんの店頭で、土佐闘犬の一刀彫の実演販売をしていたのです。
横目で見つつそのままスルー…
数メートル行きすぎたところで、
…気になる。
一刀彫り。
「職人技」に弱い僕は引き返して、職人さんのもとに。
買うつもりなどありません(笑)
ただただ職人さんのこだわりとかに興味があるのです。
基本、人見知りなのにこういう時は自分から話しかけられるという不思議(笑)
素材のことや技術的なことの話は僕の中に留めておくとして、この「闘犬の置物」の話です。
「闘犬」そのものが動物愛護の観点から物議をかもしてるのは重々承知のこと。
それはさておき、横綱の闘犬は試合に負けたら即陥落なんだってね。
だから勝ち続けないといけない。
「勝ち続ける」という縁起物として、この置物を作ってるという話を聞かせてくれました。
それ以上の深イイ話を聞いたわけではないけれど、直感で欲しい!!と思ってしまった

なんていうのかな~
勝ち続けることが全てだとは決して思わないけど、「勝つ」を「成功」という言葉に置き換えたらどうでしょう。
成功をおさめるには、やはりそこに至るプロセスが大切。
成功をおさめたとしてもそれは過去のものであってまた精進しないといけないし、失敗したり躓いたりしてもそのプロセスは決してムダにはならない。
自分への贈り物(笑)

高知は仕事以外に全く縁もゆかりもないけど、個人的には好きな場所だし戌年生まれだし

※若干、字の彫りが下手くそですが、これもアートだと言い聞かせています(笑)
そして岡山出張の時、昼メシを食べてたお店から眺める景色をみて、僕は大きな間違いに気がつきました。

生まれてこの方、「ビッグカメラ」だと思っておりました。
二度見するほどの衝撃です。
今実家と自宅は三重にありますが、幼少期、学生時代、社会人と人生の大半を大阪で過ごしておきながら初めて気がつきました。
しかも大阪ではなく岡山という地で。
ビックってどんな意味なのか調べてみたんです。
以下、ヤフー!知恵袋からの引用。(原文ママ)
BICは旧米領オセアニア地方のスラング。
意味はBIGに近いが、ただ単に大きいだけでなく「中身を伴う大きさ」の意。
ビックカメラでは「BIC」の定義を「限りなく大きく、限りなく重く、限りなく広く、限なく純粋に」としており、ただ大きいだけの石でなく、小さくても光り輝くダイヤモンドの様な企業になりたいという希望を込めて、創立者はこう命名した。
--とか。社名の由来をビックカメラに聞いた事がある、という人のウェブサイトからの情報です。
ちなみに
1)ボールペンのメーカー名から取った
2)「ビックリするほどやすい」から取った
--という説もあるようですよ(^^ゞ。
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僕も、ただ大きいだけ石ではなく、小さくても光輝くダイヤモンドのような人間になれるように日々を過ごしてまいりたいと思います

ペコリm(__)m