前回の記事で、プランターにさいた花を「あやめのようですね。」と書きましたが…
正しくは (アヤメ科の)『いちはつ』 でした。申し訳ありません<m(__)m>
花から出ている白いとさか状のもじゃもじゃが特徴なんですね~なるほど!
ブロ友の京都の歴女くららさんが教えてくれました!
くららさん!ありがとうございます。
くららさんの記事からも上御霊神社のいちはつが見られますよ!
いちはつの 花咲きいでて 我が目には 今年ばかりの 春ゆかんとす
正岡子規の有名な一首ですね。
そうか!このいちはつなんですね!
『いずれ菖蒲(しょうぶ)か杜若(かきつばた)』
(菖蒲も杜若もともにアヤメ科で、似ていて区別がつきにくいところから
どちらも優れていて優劣がつけにくいこと)
この言葉が表すように、本当に区別が難しいですね!
混乱しやすい花↓の区別が写真付きで詳しく説明されています。
一初(いちはつ) ・ジャーマンアイリス ・ダッチアイリス ・文目(あやめ)
・黄菖蒲(きしょうぶ) ・杜若(かきつばた) ・花菖蒲(はなしょうぶ)