卓上に飾ったおおむらさきつつじ と 玄関に無造作に挿した大好きな花 都忘れです。
都忘れの和名の由来を初めて知りました。
承久の乱 にて佐渡に流された順徳天皇 がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話に
よるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれるそうです。
野の花に魅せられています。風雪に耐え、自らの力で生きているからでしょうか?
誰も見てくれないところでも、健気に一生懸命咲いているからでしょうか?
私もようやく大人になり、人の痛みや苦労が分かる年になって来たからでしょうか?
2回目の成人式とうに終え、3回目に邁進中なんですから、当たり前なのですが…まだまだです。