先週末に実施された自民党の総裁選は、結局、高市早苗の勝利となった。オレは、
前回の総裁選同様に、高市は党員投票で1位になるものの、決選投票で小泉か林に
敗れると予想していたのでハズれてしまった。
自民党の議員にも、わずかながら常識が残っていたのか、それとも、このまま岸田・
石破のクソリベラル路線を続けると、いよいよ権力を失うとの危機感があったのか。
恐らく、後者と思うが。
オレは今回の総裁選で小泉(または林)が勝利し、さらにクソリベラル路線を推進
して、自民党が日本人から完全に見放されて瓦解→その後に自民党以外の保守政党
により日本再生が進むことに期待していたので、その点は少し残念に思う。
ただ一方で、クソリベラル路線が続くことより、他の保守政党による再生以前に日
本そのものが完全に壊れてしまう可能性に恐れていたので、高市が勝利して、正直
ちょっとホッとしている。
ただ、高市が総裁になったところで、今後を考えれば、余り楽観(期待)は出来な
いのではないか。
高市当選後のド左翼・クソリベラル陣営の連中の発言や旧メディアの報道を見る限
り、安倍晋三がやられていたのと同様に、「コイツにはどんな乱暴な批判をしても良
い」「コイツには事実無根の報道で批判しても良い」という空気感が、早くも漂って
いるように見える。
その最たるものが、何と連立政権のパートナーであるはずの公明党で、近々の斉藤
鉄夫による高市への批判や連立離脱を匂わせる発言には反吐が出そうになる。かつ
て石原慎太郎が自公連立について「公明党はいずれ自民党の足手まといになる」と
発言したが、正しくその通りだな。
これを解決するには、衆院解散と公明党を切れる程度の勝利(公明党以外の組める
政党の議席数も含めて)しかないが、高市がそれを実行できる胆力・政局勘がある
人物なのか、興味深く見ている。
高市が勝利したとはいえ、オレは今後とも自民党に投票する気はない。
決選投票での議員票の得票数が高市:149票 小泉:145票であったように、自民党
の約半分はグローバリスト・クソリベラル路線を良しとしているのだ。今後、何か
あってリーダーが岸田・石破のような者になれば、LGBT法を強行採決したようなこ
とは、また起こりえるのだ。
高市が新総裁になったことにより、参政党と日本保守党の勢いは一旦削がれること
になるが、いつド左翼・クソリベラル政党に豹変するか分からない自民党に対抗で
きる保守勢力を育てることが、日本の将来を守ることになるのではないか、と考え
ている。