毎日新聞の報道によると、夏の参院選に向け、自民党と公明党は、公約に物価高対

策として現金などを給付することを盛り込むそうだ。財源は税収増加分で所得制限

なし、国民一律で数万円支給する案とのこと。
給付については、4月に検討された際にバラまき批判を受けて撤回したが、今回、

改めて提示してきたというわけだ。ケツに火のついている改選組や公明党の声に

阿ったということだろうか。いずれにしても、品性下劣な連中の考えそうな公約

だな。

 

オレは、さすがに現金給付の再提示をするほど自公も恥知らずではないだろうと思

っていたので、苦し紛れに言い出すのは、中国からのパンダ貸与か米とか地域振興

券の支給と予想したのだが(5/21の日記参照)、ストレートに現金だったな。

ただ、あくまでも公約なので、実施されるかは注意深く見ておいた方が良いだろう。

また、ヤフコメで門倉貴史というエコノミストが指摘していたが、物価高による税

収増が財源ならば総額2.5兆円程度になるため、国民1人あたりの給付金は¥2万(月

額¥1666)とのこと。この額で物価高対策になるわけがないわな。
¥2万程度では弱いので、実際の公約ではどの程度の金額を提示してくるのか(具体

的な金額を出してくるのか)、ちょっと楽しみではある。

あと、同じくヤフコメで、内山融(東大教授らしい)が、現金給付と消費減税は同

じことなのに、給付には批判が多く、減税には賛成が多いというのは、世論が一貫

した態度になっていないとの主旨の批判をしていた。

「給付と減税は本来同じことの裏表」とのことのことだが、継続性のある減税と一

過性の給付が同じ、という理屈が良く分からなかった。普通の生活者なら継続性が

ある方を支持するだろうし、態度も一貫しているように思えるが。

コイツ、絶対に財務省出身のヤツやでと思って調べたら、残念、通産省出身でした。

まあ、官僚(元官僚含む)という人種が、どういった気分の連中か良く分かるコメ

ントだなと思ったので、ここに書き留めておく。

 

参院選が近づき、政局関連のニュースが増えてきたが、いちいちムカつく内容ばか

りだ。

昨日のNHKの支持率調査だと自民党の支持率が前回+5ポイントの31.6%に上昇と

か言ってるし、本当に気色悪いよな。年代別支持率だと、70歳代以上の自民党支持

率は40%超えてるし、この世代の連中が死に絶えるのが先か、日本が消えるのが先

か、チキンレースをやってる気分だ。

あと面白かったのが、石破内閣の支持率とその内訳だ。支持率が39%、そしてその

うち20%の支持理由が「人柄が信用できるから」らしい。日本人の39%のうちの

20%、つまり全体の8%弱が石破の人柄を信用しているわけだ。

スゲーよな、この8%弱はどんな連中なんだろう。多分、詐欺に必ず引っ掛かるクソ

情弱層なのだろう。オレオレ詐欺の架け子たちは、この層を必死で探して電話して

るんだろうな。