先日の参院選の大阪選挙区の結果について、6/27の日記で予想を述べ、その後に世
良公則が立候補を表明したので、7/2に予想を修正した。
結果はカスリもしなかったが(素人予想なので当然と言えば当然なのだが)、何が
違ったのか確認しておく。
①6/27時点の予測 ※()内の増減は、2024年の衆院選での得票数との比較
維新:104万(▲10%)
自民: 54万(▲15%)
国民: 53万(△80%)
立憲: 45万(△20%)
公明: 41万(▲15%)
参政: 37万(△150%)
れい: 36万(△50%)
共産: 24万(▲10%)
保守: 19万(△50%)
社民: 3.5万(▲10%)
以上の得票数予想を維新:2、自民:1、国民:1になるが、維新は候補者2人に票が
分かれる可能性があるので、4人目の枠を廻って、維新、立憲、公明、参政、れい
わに可能性があると予想した。
②7/2時点の予測
維新:104万→101万
自民: 54万→52.5万
国民: 53万→51.5万
立憲: 45万→45万
公明: 41万→41万
参政: 37万→36万
れい: 36万→36万
共産: 24万→24万
保守: 19万→18.5万
社民: 3.5万→ 3.5万
世良氏の出馬で多少、得票が減る党もあるが、大きな影響が無く、維新・自民・国
民が各1議席。残りの1議席を維新と立憲、公明、参政、れいわが争うとの予測。
③実際の投票結果 ※()内は②のオレの予想値
維新:115万(101万)
自民: 48万( 52.5万)
国民: 38万( 51.5万)
立憲: 24万( 45万)
公明: 44万( 41万)
参政: 52万( 36万)
れい: 25万( 36万)
共産: 23万( 24万)
保守: 23万( 18.5万)
社民: 5万( 3.5万)
実際の結果としては、維新が2議席と参政、公明で4議席が確定した。
①②の予想は2024年の衆院選での得票数を基に、都議会選での各党の増減などを参
考に考えたのだが、随分と差が出たなあ。
改めて、参政はオレが考えていたよりはるかに人気があったことが判る。一方で、
国民や立憲、れいわは、想定よりかなり少なかった(特に立憲は無残だ)。
あと意外だったのが、維新が踏みとどまったことだ。国民民主の減税案を潰したこ
とで支持者が一定数離れると考えていたが、こと大阪では得票数を維持し、2人の
候補者の得票配分も上手く機能したようだ。以前の日記にも書いたが、大阪府民・
市民には、維新出現以前のオール与党体制時代の大阪府政・市政のデタラメさと、
それを是正しようとした維新のイメージが強く残っているのだろう。
いずれにせよ、国政与党と大阪における与党である自民・公明・維新の3党は大き
なブレがなかったが、野党はいずれも予想とのブレが大きかった。
今回、どの程度の予想ができるか?と思って考えてみたが、当然のことながら、各
政党・メディアが実施している定期的な情勢調査結果が無ければ、選挙結果の予想
など出来ないことが良く分かった。そして、例え情勢調査の結果を見ているメディ
アやジャーナリスト達にしても、旧メディア・YouTubeを見るに、予想はかなり難
しいことも分かった。
あとちょっと気になるのが、YouTubeで政治系の動画を挙げている連中は、どうや
って予想してるんだろうな。情勢調査の入手は困難だろうから、メディアの公開情
報を基にしているのだろうが、そうなるとオレの素人予想と余り変わらないのでは、
と思ってしまったな。
かつて、上岡龍太郎が競馬について「走るは畜生、乗るのは他人、胴元は国。こん
な博打が当たるわけがない」という主旨の発言をした記憶があるが、選挙予想も似
たようなものだ。「出るのは他人(畜生のような者もいる)、投票するのは他人(畜
生のような者もいる)、胴元は国」。この場合は、畜生が少なめの世の中であってほ
しいけれども。