岸田政権が、自民党内の反対を無視してLGBT法案を強行採決したのを最後に、オレ

は自民党を支持することを止めた。今後、自民党に投票することは二度と無い。

今回の石破辞任騒動後に、例えば、高市政権になったとしても、自民党に投票する

つもりはない。

結局、自民党が保守政党たりえたのは、安倍晋三が一人、このバカな連中が暴走し

ないよう手綱をひいていたので成り立っていただけで、安倍亡き後に残ったのは、

ド左翼・リベラル・似非保守の集まる利権互助会にしか見えない。

 

現状、石破辞任に向けて様々な動きがあるが、結果がどうあれ、自民党が保守政党

として復活することは無いと考えている。

もちろん、石破が続けるくらいなら、他の人間が総理総裁になった方が多少は気分

はマシになるだろう。だが、度合いで言えば、石破がテレビに映るのを見た時の暗

い気持ちが10だとしたら、小泉でも林でも高市でも、誰に変わったところで、暗い

気持ちが7~9になる程度だろうと思える。

 

なので、自民党内の政局がどうなろうが、どうでも良いのだが、これに関する旧メ

ディアの報道で、「参院選で負けたのは石破の責任ではなく、自民党内の裏金議員の

責任だから、石破が責任を問われるのはおかしい」との論調が繰り返されているの

は許せんと思う。

例えば、東京新聞のようなド左翼メディアだけがそれを言うのであれば毎度のこと

だが、NHKやTBS、テレ朝系と多くの旧メディアが揃ってこの論調を採用する(※

ワイドショーでコメンテイターに言わせるものをに含めて)。

だが今回の参院選どころか、先の衆院選の時点で、「裏金問題」とやらを争点と考え

ていた選挙民は10%に満たないという調査結果は、各社の調査で明らかになってい

たのだ。例えば今回の参院選であれば、物価高対策や外国人問題の方がはるかに重

視されていたのに、まだ問題の真因をすり替えようとしている。

 

思えば、コロナ禍の頃から、メディアの真因をすり替える姿勢は急激に悪化したよ

うに感じる。

例えば、コロナが科学的にはどの程度、危険な病か。ワクチンの効果や危険性がど

の程度のものかといった真に大切な情報は検証されず、ただただ怖い病で必ずワク

チンを打とうという偏った情報のみが流される。

例えば、元総理が暗殺された際に、現場検証や警備体制等に関する様々な謎・不可

思議な問題についてはほとんど取り上げられず、犯人(とされる人物)の関わりの

ある宗教団体・宗教団体に関する問題ばかりが報道される。

その後はLGBT法案にしろ、夫婦別姓法案にしろ、まるでそれを進めることが、政治

的・道徳的に正しいといわんばかりの報道ばかりで、異論や反対意見の背景・懸念

事項はほとんど取り上げられない。

辛うじて、Web上ではこれらに対する異論も確認できるが、旧メディアだけを見て

いると、ジョージ・オーウェルの『1984年』もかくやという状況だ(しかも自公政

権によるWeb上の反政権的な意見の「消し込み」まで明らかになっている)。

 

結局、日本の問題は、メディア問題ではないのか。

日本が過去、不幸にも大東亜戦に突入せざるを得なかった背景に、巨大予算を得て

引っ込みがつかない軍部と、開戦を煽るメディア、メディアに影響された国民世論

の後押しがあった。終戦後、軍部は解体されたが、共犯であるはずのメディアは

GHQの配下に入ることで生き残った。それが今、グローバリズム(または共産主義)

と組んでこの国を悪い方向へと引っ張っているのではないか。

参政党でも日本保守党でもそのあとに続く政治団体でも、保守と名乗る団体は、旧

メディアを糺す戦いをしてくれることに期待したい。