さて、4曲でのスタートもなかなかうまく進まず、歌詞、コードを覚えた頃には
すでに新しい年を迎えていました、譜面台がとれて最初のマイク練習では
モニターからの自分の声の聞こえ方で、歌い方が全く分からなくなり、戸惑いの残る練習が続き、自信の無い演奏を繰り返していました(そこは今も変わらないかな)
2月に入る頃には、休日を利用して1日練習なども取り入れながら3月の本番向けて、ラストスパートが始まりました。
緊張感のある練習が始まった頃
自分の中ではバンドが楽しくて仕方なくなってきた頃で
このまま続けられないかなと密かに思い始めていました。
結局、皆がそう思っていたので、イベント後も存続でき
さらに強力な仲間も加わったのであった。
