まだ柔道で世界一は掴んでいない。
まだやめるわけにはいかない。
始まったばかりだし
柔道で世界一になるために
レスリングに励んできたし、
柔術やグラッピングも練習してきた。
まだ柔道をやめて
柔術やグラップリングにいくには納得いかない。

星野仙一さんに出会い
サポートして頂いていた時期があった。
星野仙一さんからは、
お父さん面白いね。
元気があっていいよ。頑張って。
と優しくお言葉を頂いた。
お亡くなりになり、
そのサポートはなくなった。

これが一般の社会であり、
結局は斉藤仁先生や
星野仙一さんや
古賀稔彦先生は
特別だから特別な目と器で
たにぐち家を応援してくださっていたと
分かった。
普通は引き抜いてもらえない現実と実力だったのだ。

女子柔道選手が
22歳以降でも柔道を続けられるジムを
僕が作ったらいいのかもしれない。
僕はAMERICAN TOP TEAMみたいに
逆に
柔道が一つの柱でありながら
強化育成できる本格的なジムを
作ってみたら良いのかもしれない。
柔道のために
レスリングも柔術もグラップリングも
練習メニューにあり
トレーニング、食事もサプリメントも
怪我のリカバリーも含めて
私のノウハウと賛同者を募り
もう一度、子供の頃から
ちゃんと育成する
Ultimate Judo Academy を

続く