由莉は来年 大学生
また下っ端の肉体から
スタートとなると

大概がゴールデンウィーク過ぎには
大怪我をする

そうならないように
出来る限りの
適応できる肉体を作ることはもちろん

どうやって
自分の身体のオーバーワークを
理解して
監督や先輩方に理解を得て
休めるか

スタミナをつけるのに
柔道の練習メニューを
長く
多くやれば
つく😅といまだに思っている
コーチがいる

クラクラになるメニューをして
クラクラになりながら
打込みをしたら

試合でも
延長になった時に投げれる
というのをよく聞いてきたが

僕は違うと教えている

長い追い込んだ打込みをして
フラフラになりながら
打込みをしても

投げれる打込みにはなっていない

つまり
楽した崩れた打込みであり

そのフォームでは投げれないのである
そして
疲労が溜まり
オーバワークをおこし
いつか
乱取り中に
手を抜いて
練習している
普段なら何でも無いような選手に
分からない対応をされて
怪我をする

1,000本ノックしても
パフォーマンスはあがらず
崩れたフォームが身につくのだ

たにぐち家は
3回から5回の打込みを
全力で打っては
攻守交代して
技を変えていく

もちろん、大きくとか
色んな課題があって
同じ大外でも違う打ち方を100%する

イチロー選手も
キャッチボールを
100%のパワーで全力投球するそうだ

スタミナは
違うアプローチで科学的に行う

筋トレをして
練習したら
筋肉痛や筋疲労で
筋肉では支えきれず
関節に負担がかかり
最後の乱取りで
肉離れか
関節を痛める

先日出稽古に行かせて頂いた
強豪チームは

トレーニングは
トレーニングだけで
科学的に行い

翌日は
筋肉痛で動けないため

研究を行なって
メリハリをつけていた

だから
トレーニングにも100%取り組むから
良いスパイラルになる

パフォーマンスも科学し
トレーニングも科学し
リカバリーも科学しないと

選手も人間
身体も壊れ
しいては
心も壊れ
柔道が嫌になっては
本末転倒だ😇

たにぐち家は
偽物のパパだからできる
割切りがある

一人一人に
咲く花があり
咲く時期は
一人一人違う

科学して強化育成に取り組みたい

常翔学園は明日は
ちゃんとOFF

これもピリオダイゼーション
たにぐち家の夜練は
柔術の研究🤩
クロスガードから
リバースで極める

柔道には無い技で💪
奥深いな😇