ちょっとの継続
30分程のトレーニング
たにぐち家は
成績を残して特待で行ける大学がなければ
大学に進学して柔道を続けられない

大学に行くために
多くの子供達は
塾や予備校にお金と時間とストレスをかけ
家族全員で歩んでいる

大学が全てではない!という会話はしない

行けるなら
勉強して大学に行き
大学でもしっかり勉強するにこしたことない

しかし、自己管理のできない、
目標のない子供に
お金や時間をかける余裕は大家族にはない

長女は
レスリングや柔道で🇯🇵を背負い
味の素でトレーニングや練習し
海外に遠征に行く経験をつみ

その世界を知っているから
その世界に行きたくて
自分で継続してトレーニングもしている

その習慣をつけさせるには
私もしんどい時はあるのだが

奮い立たせて
さらに子供達を奮い立たせて
トレーニングや練習させる

環境と制度
そして親にまずは従う編制
ここがないと
勝手に子供は育たない
勝手には育たないのだ

勝手なことをして勝手に歩んだ人間は
自分で取れない責任を負う事で
潰れるか
チャレンジから遠のいた
生きることだけの毎日になり
活きることを履き違えて厳しい
ストレス社会のスパイラルから
抜け出せなくなると考えている

大家族ならではの良さもあるのだから
産まれてきた事を誇りに思い

大学で何とか柔道が続けられ
しっかりと学問を学べるように

頑張ってほしい

私は専門学校に8年通った
30歳過ぎてからだ

大学を卒業してからでも
こうして学ぶことができる
医学部を受験するために
1年予備校に行くかも悩んで
結果専門学校8年

お金と時間をみたら
予備校に行けばよかったのか?
とも思うが

今の子供の柔道とは違った
たにぐち家になっていただろうし
過去を振り返っても
何のプラスもないのだから

チャレンジ
家族一丸となって
毎日毎日
同じ物を食べ
よく寝てよく食べて
よく練習してもらう

変わった父親に産まれてきたわけだが
18.19になれば
家を離れて
大学四年間で
柔道含め自分で責任をとる準備
成長できることが出来るのだから
頑張ってほしい