何のために忙しない生活をしていたかが
分からなくなる

入院して
窓から見る外界が駐車場にならないために
私も再度 食生活を見直す必要がある

大家族で柔道世界一を目指していると
風邪やインフルエンザ
階段から落ちて
頭を縫い
瞼を縫い
骨折があり
脱臼があり
肘、膝、指、足首の靭帯損傷があり
半月板損傷
車にはねられ骨折
足の指がちぎれる開放性脱臼 →手術
肋軟骨骨折
鎖骨骨折 →手術
腰痛性筋膜症  
滑液包炎
伏在神経損傷

捻挫や打撲で骨折を免れた負傷
軟部組織の軽症ならまだまだある
前歯がおれ、原因不明の目眩
色々な検査をして
3ヶ月後、歯槽骨の骨折が判明し
疼痛性目眩とわかり
抜歯したら治る
目眩が出るくらいなら柔道をやめた方が良いのではないか?と連絡があったのだから

子供を預けるのは、
一般家庭は大変だと思う

私が、パッと思いつく診てきた子供の怪我は
これくらいある。

1人で8人の子供を17年診てきたのだから
だから
柔道整復師
鍼灸師
カイロ
整体
トレーナー
海外にもトレーナーの勉強にいき
鍼灸師の教員資格をとりに
2年間専門学校に東洋医学を学びにも行った

子供の怪我を診れないと
サポート出来ないと

自分へ働きに行って
お金だけ渡して病院行きや‼️とは
いかない
生活できないからだ
もっと言えば
学校の監督コーチの指示だけを鵜呑みにはできないからだ
この間、いろんな試合会場、錬成会、出稽古先でも怪我を診てきた
自分が車に乗せて病院に連れて行ってあげたり
応急処置、病院の紹介もしてきた

かわいそうに、そのあと病院には行けず練習を続け、翌年に手術となった選手を
本当に何人も知っている

だから
専門家として自分がわかるように
8年専門学校に通い
これらの怪我を診てきて
病院に連れていき

整形外科の医師の先生方に
執拗に質問して
教えて頂き
時には
レントゲン室で
麻酔を打ったあと
骨折の整復をさせて頂いたこともある

肩の脱臼は2度整復させても頂いた

それらの経験から分かったことは
私は診断しない
ということだ

全ては医師の診断のもと
話を聞いて相談して
考えも少し述べて
分からないことを
その場で明確に質問を準備して行い
クリアーする

勝手な判断では診ないということだ

医師の診断、指導を仰ぎ歩んでいる

大家族の父親として
世界一を目指すにはお金の苦しみだけではなく
怪我しないように
怪我した時
怪我した後

毎日毎日朝起きて
神棚に手を合わせて 水と米を変えているのは
この始まりだからだ

今日も怪我なく終わりました
ありがとうございました

本日もたにぐち家
たにぐち家をサポートしてくださる方
全員の名前を言って
学校の先生からスポンサーの担当者の方や
皆さんが良い一日を過ごせるように
祈願している

神棚にもすがる気持ちが分かって貰えたらな🤣って

それでも大家族に感謝している
だから本当に応援してくださる方に感謝している。必ず恩返ししなければならない義務がある


大家族で本気でスポーツに取り組むと
医療に感謝を心底思えるのだ

TTP
頑張るしかない