腕時計を遠く離れた地方へ修理見積もりに出してほぼ3週間経過。

約2週間で見積もり金額連絡します、と最初に言っていたのに連絡なし。

仕方なく時計修理屋にメールを入れる。

「この部品が手に入る見込みがわかるまでお待ちください」みたいにふっかけられるかも、と悪い方向に想像。

 

意外とすぐ返事があり、

「最初に提示したオーバーホールの最低金額と事前提示したパッキン代だけで収まるのでもう作業はじめました」

とのこと。

 

ちょっと想定外。早く言ってよ〜のCMのフレーズが頭の中を通り過ぎていく。

オーバーホールの最低金額で電池交換、10気圧防水検査、ケース洗浄まで込み。

金額は15000円。

あとは他の店では恐らく在庫がないであろう純正プラパッキンへの交換 実費数千円。

修理完了時期はオーバーホール後の動作確認込で2月中旬。

 

この金額なら全然あり。

全く同じもの(バンド部分が純正ですが)がメルカリについ最近出てきてますが

私が手に入れた値段のほぼ倍。

そう考えたらこのオーバーホール込でもお得感高いなと自己満足。

 

他の時計修理屋の見ると、最低3万程度とか言っているのでこの差は何だろうかと。

あとは時計が問題なく帰ってくることを待つだけ。

 

最初にに時計の中身見てもらった某時計店、クオーツ式なのに時計が磁気を帯びたらおかしくなるとか言ってた。

そんなにクオーツ時計の金属って磁気帯びたらおかしくなる?と謎だった。

磁気は距離の2乗に反比例のはずなので、よほど近づけないと継続して帯磁させる磁力に到達しないと思うんですが。。。。

スマホも近づけたら駄目とか言ってたし。

カルトの世界になりそうなのではいはい、ってわかったふりしましたが、

それもあって某有名時計店が関係する某時計屋からはすぐ撤退しました。