去年2022年の7月に、BMWのマップデータを2018年度版から2022年度版に更新しました。
BMWのホームページにある「CONNECTED DRIVE」サイトでマップデータを購入(6,900円 税込)し、1年間は有効なはずです。
という事で、新しいマップデータがあるのであれば再度、ダウンロードして更新する事にしました。
「Road Map JAPAN Next 2023」が既に存在しているようなので、早速BMWダウンロード・マネージャーを介してダウンロードしてみました。
(BMWダウンロード・マネージャーは同サイトからダウンロードするものです)
今回、2回目なのですが、やり方を間違えて長時間を掛けて30GBのデータを2度もダウンロードする事になってしまったため、次回のために、自分のために少し書き足しておこうと思います。
まずはダウンロード。
ダウンロード中に32GBのUSBを準備。
上記画面に説明がある通り、USBのフォーマットはFAT32でもNTFSでも可能。
私のUSBは32GBでFAT32だったのでクリアにして再利用。
ここで注意しなければならないのが(間違えたのが)、一旦パソコンにダウンロードした30GB弱のデータを自分でUSBにコピーするのではなく、格納用USBをパソコンに刺して準備した状態で、上記画面の選択可能部分からそのドライブ(USBのドライブ)を選択してから「データを保存」キーを押下する事。
上記画面はキーを押下する前。
すると、準備したUSBにデータを保存する処理が始まります。
パソコンにダウンロードしたデータ(30GB弱の1ファイル)と、USBに格納されるデータは「別物」です
(解凍後?された複数データがUSBに格納されるイメージ)
尚、これらの作業中にメールで「アクティベーションコード」が送られてきます。
コード桁数は多いです。。。
USBへのデータ転送が終わると、上記のような画面が出ますので「OK」を押して終了。
ここからは、下記にある前回のブログ同様の事を実施すれば良いです。