ネットブック強化その1(最終) | BMWとゴールデンとの生活

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気ままに愛車、愛犬、ゴルフ、旅行など、生活の節々を書き残していこうと2008年に始めたブログ。フィリピン、スリランカでの赴任の事もと、今ではもう忘備録になっています。

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先週購入したネットブックですが、CPUがAtom(N450)で非力なのは承知、”ネットブック”なのですから我慢できます。
しかし、本当にまぁ鼻息の荒いパソコンです。
Core2Duoとi5を搭載したパソコンに慣れてしまっているので、多少はイライラしますが”ネットブック”です。

しかし、流石国内メーカーもの、1GBのメモリに対して「これでもかぁ!」というくらいスタートアップでいろいろなソフトが立ち上げメモリ常駐させています。
いらなさそうなソフトはスタートアップから落としたのですが、それでもアイドルで75~80%は消費します。
IEなどを2・3立ち上げれば、たまに90%を超すほどです。
あるお店で同等スペックのGatewayやAcerのパソコンで常時メモリがどれくらい消費しているのだろうかを見てみましたが、やはり45~55%位(ウィルスチェックソフト未搭載)。
タスクバーを見てもそれ程常駐ソフトは立ち上がっているように見えません。
そして、決心! ということで、メモリ増設を決心しました。

「増設」といっても、この手のネットブックは最大2GB搭載できるものの、1スロットに1GBを搭載してWindows7 Starterの縛りをクリアしているので、正しくは「増設」ではなく「交換」です。
しかし、メモリ交換は多少でも「相性」を伴います。
B社さんやi社さんでは動作確認済みのメモリを販売しているのですが、これがまた高い(安くても1万近辺)。やはり、リスクを負って安いメモリを買うしかないのか・・・・。
本当かぁ? いろいろなPCショップで、私のネットブックに適合するメモリを視察。
やはり、動作保障していないブランドにしようかなぁ、約半額だし・・・。
最後のPCショップでも見ていると、どこも同じような値段。
その中に、i社さんのメモリが動作保障のないブランドの価格とほぼ同価格で置いてあるではありませんか!
「怪しい、何かの間違いだろう」と思って店員さんに聞いてみると、これがまたi社さんのメモリ=動作確認保証済みメモリ。

何も迷わず購入 さて、効果の程は 多少は快適になり、メモリ使用量も40%台に落ち着く。 ほとんどIEしか立ち上げませんが、複数立ち上げても余裕あり。逆に、次はCPU側が心配になってきてしまいましたが、これはどうにも出来ず割り切り。 ネットブックではありますが、これくらいの多少の余裕は欲しいものです。 安く手に入りましたし、良い買い物をしました。 しかし、数日間・数時間しか活躍しなかった1GBメモリ、何かもったいないような気がします。 BMW 525iのi-Driveにでも付けれたらなぁ・・・。
尚、このネットブックにはこれが最初で最後の強化策です。