イメージ 1

撮影: 2009年5月3日
最初に西小泉駅駅舎の画像(静止画)を数枚表示した後に動画が始まります。もしも妻沼 ~仙石河岸間の鉄橋が完成していたら動画の区間は東武熊谷線(1983年廃止)の一部 となっていたことと思います。



 昨年のゴールデンウィークにデジカメで撮影した動画です。東武線の館林~太田間は、北回りで足利市を経由する伊勢崎線(本線、添付した路線図にはありません)と南回りの小泉線があります。その小泉線は東小泉駅から西小泉に向かう支線があります。ただし運行形態は、館林→東小泉→西小泉と東小泉→太田→(一部桐生線などに直通)となっており、今は南回りの区間を通しで走る列車は無いようです、
 この動画は支線の部分の前面展望です。この支線のみ駅間距離が短いため、途中駅の小泉町停車時以外はカットしていないにもかかわらず4分程度に収めることができました。
 1983年に廃止された東武鉄道唯一非電化であった熊谷線がこの小泉線支線の延長線上にある妻沼(めぬま)まで走っており、延長して小泉線に接続する計画がありました。あと利根川の鉄橋を作ればそれが実現できたのですが、様々な理由により鉄橋の工事は橋梁の建設中に中断されそのまま放置されたとのことです。
 東武熊谷線はさらに南下し、他の東武線とは孤立している東上線の東松山まで延伸する計画もあったそうですが、赤字で地元の反対も少なかったため1983年に廃止されました。なお上熊谷駅の少し先までは、秩父鉄道の施設を間借りしており廃止後(1988年頃)JRの特急の窓から上熊谷駅を見ると駅名標の次の駅名が「おおはた」と記載されたままになってたのを覚えています。