「慰謝料や養育費等」を確実に取るためには!
大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「不倫専門探偵☆りゅう」です。
今回は「慰謝料や養育費等」を確実に取るためには!についてです。
当事者双方の合意があれば、協議離婚という簡便な方法で離婚ができます。
離婚後の話し合いは一般的に離婚前より難しくなりますので、
離婚条件の取り決めも無しに離婚の届出だけを先行するのは避けなければなりません。
訴訟上の和解であれば、裁判官が関与して行われ、
話がまとまれば裁判所書記官が和解調書を作成するので問題は起こりません。
しかし、協議離婚の場合、離婚前に「慰謝料や養育費等」を確実に取れるよ
う書面化にしておく必要があります。
その方法としては、
離婚する旨とその条件である慰謝料・養育費等について契約書を作成し、
公証人役場で公正証書にしておきます。
ただ、公正証書の場合は金銭問題に限られます。
不動産の立ち退きや物の引き渡しなどの場合には、いわゆる「即決和解」に よって和解調書にしておきます。
和解契約書は、後で問題にならないような書き方と法的なチェックが大切です。
浮気や不倫、離婚についてのお悩みは、大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所にご相談ください。名実共にプロのカウンセラー・阪井忍所長が直接貴女の悩みをお伺いいたいます。