離婚に際し、子どもを押し付けあう夫婦!
大阪茨木の探偵・阪井忍調査事務所の「不倫専門探偵☆りゅう」です。
今回は「」についてです。
離婚に当たって、よく問題となるのが
親権者
夫(妻)とは離婚したいが、子どもは引き取りたい!
という「子どもの奪い合い」。
殆どの場合は、この「子どもの奪い合い」になりますが、
中には、
再婚の邪魔になるので、子どもの親権者は夫(妻)になって欲しい!
と
子どもを押し付けあうケースもあります。
夫婦が共に親権者になることを拒み
話合いがつかなければ協議離婚はできず、
最終的には、裁判で夫婦どちらかに親権者を決められます。
ただ、
「やむを得ない事由」があるときは親権者を辞任することができますが、
この場合も、
やむを得ない事由があるか否かは、家庭裁判所に申し立て
審判により辞任の許可を得なければなりません。
家庭裁判者の辞任の許可を得れば、
許可の審判書の謄本を添えて戸籍係に
「親権辞任」
の届出をします。
また、
相手に親権を代わって欲しいときは、
家庭裁判所に、
「親権者変更」
の申し立てをします。
しかし、
子どもの監護教育を考えると、
むやみに子どもを押し付けあうより、
もよりの「社会福祉事務所」や「児童相談所」に行き、
相談することがベターな方法ではないでしょうか!!
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