この蒸し暑い日々
それ以上に蒸し暑い存在な
身近なパートナーと同居されている方


昔の私もまさにそうでした


急に脳裏に
夫源病が浮かぶ。


夫源病(夫在宅ストレス症候群)
全員がパートナーが○では

無いでしょうが

近いタイプだからこそて
妻は、追い詰められてしまう


知らず知らずのうちに
自分の心、身体を蝕んでいく




定年退職...
コロナ禍....




今まで毎日仕事に行って
帰宅は、遅く接触時間が
少なくて済んだ



それが毎日在宅夫と変貌する

妻は、生活リズムが変わり
戸惑いを感じる


リビングでゆっくりしていただけで
なまけている
楽でいいよな


ネチネチと
細かい干渉がはじまる



リタイアして暫くゆっくりも
いいだろうが

ウロウロ家中を○○され
ネチネチ説教が始まると

申し訳無いがそれだけで
妻は、凄いストレスになる


仕事が無い日々の日常
新しい趣味等持つ方は、例外だろうが 

仕事リタイアしたら
もう肩書きからは、卒業しただの人になる

心を切り替えられる方
は、素晴らしい


しかし昔の会社での地位、肩書き
に固執し自分は、偉いんだ
俺様の言うことは、全て正しいんだ


裸の王様状態で
日常を不平不満で
生きるタイプが配偶者だとキツイ。
(シニア世代の話し)



なんか面白くないを
一番身近なパートナーに
ネチネチぶつけ始める


妻は、順応しようと
上手く立ち回ろうと努力する

しかしこれが
長期に渡ると身も心も疲弊していく


私の経験上




相手が近くにくるだけで
動悸がする

相手がいないと最高に解放感感じるが
帰宅すると気分が落ち込む


同じ空間にいると
息苦しい

相手の帰宅時間が近くなると
恐怖心が湧き動悸、冷や汗、手の震えがでる

帰宅時
鍵の開く音がしただけで強い動悸

歩く足音がしただけで恐怖心

バァーンと
強いドアの開け閉め音が
耳の鼓膜が破れる程の痛み
(帰宅すると耳を暫く部屋にこもり塞いでいた)



私の場合は、
○○という理由があったから
なおさら症状は、顕著だったが


グレーゾーンの夫を
持つ方もきっと
苦しんでおられる方は、少なく無いだろう


なんかおかしい
原因わからない体調不良
まさか夫が原因なんて
想像もしない方も
おられるかもしれない


服従が当たり前になって



完璧なパートナー関係は無いだろうが


お互い妥協して
歩みより
話し合いが出来
理解し合い
程よい距離で


過去の私
どっぷり
夫源病に苦しめられてました


病と書くぐらいだから
甘くみては、いけないです

当時の私は、
本能から定期的に
逃げる、離れるをした

上手く嘘をつき
ひとりゆっくり出来る場所で
ガス抜きしてました


根本的な解決に
ならないけどね


闇にどっぷり
飲まれていても


光の扉を開ける
チャンスは、必ずあります




自分を守るには、
少しの時間でも
自分が安心出来る、ほっと出来る
時間や場所をみつけられたら
いいですよね




斉藤ひとりさんの話しに
人間は、自分に劣等感があると
自分が幸せを感じられないと
自分より弱いものを虐める、攻撃するように
作られているんだって


みんなそういう要素があるんだと

だからこそ

自分が自分を幸せにしてあげないといけない

自分を幸せにする覚悟を
持たないといけない


自分が虐待される環境に
い続ける事は、自分が自分を虐待
してるのと一緒だよと(大人の場所)


この教えが
受けいれられない時期もあったが

今は、心から納得出来る


自分の住む世界は、
自分で決めれるんですね