起きても頭がぼーっとしたまま、授業中めまいがする、学校に行きたいけれど行けない起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です。
↓amazon★4.3:レビューより「たまたま主人公のキャラが息子とリンクしていたので理解してあげられてから、声かけや接し方が変わり症状がやわらぎました。今では登校できるようになりました」
※こちらは2022年6/14に投稿した記事の再投稿です。
3月のコロナ感染後、「起立性調節障害」と診断された息子
先日は体育祭も体調不良で早退しました
(↓詳細はこちら)
その時の病院の若いお医者さん実は、同じ「起立性調節障害」で、今も、症状がててるそうです。
息子の色んな心配に、丁寧に答えてくれました!そのQ&Aを書いてみます♪
*私の記憶の範囲で書いてます。記憶違いだったら申し訳ありませんm(__)m
血が体を回っていないんだよ。手がしびれるのは、調子が悪くなると、「なんとかしなきゃ!」と思って、呼吸が浅くなるんだよ。そうすると、もっと血液がまわらずに、手がしびれることがるよ。調子が悪くなったら、ゆっくりと深呼吸しよう!
心臓が痛いって言うのは、この病気以外でも、よくあること。大体、病院に来るときには、症状が治まっているから、原因が不明なことが多いんだ。
心配なのは、1時間以上痛みが、続くケース、それに、動くと痛みが増していくケースだよ。
どうかな?
そして、最後に、先生からのメッセージ
今、身長が166センチでしょ?親御さんの身長にもよるけど、そろそろ成長も止まってくるよ。症状は治まると思うよ。
だけど、大人になっても僕みたいに続くことがある。
周りの人に病気を理解して貰いながら過ごしなさい。
先生も、今も症状がでた時は、と職場の方に告げて、机で休ましてもらうことがあるみたいです。
お医者さんという忙しい責任のある立場を、起立性調節障害を抱えながらも立派に務めている姿に、勇気が持てました
↓ある朝、息子が起き上がれなくなった一児の母であり、ライターである著者は、息子の異変をきっかけに「起立性調節障害」の存在を知る。息子とともに病気を乗り越えた著者が綴る、オトナ必読の一冊。
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