今では珍しくなった天日干しをして稲を干します
数週間後、脱穀して美味しい新米と、畳屋にはとても大切な稲藁が取れます
畳の芯材はこの稲藁を圧縮したものが使われますが、近年はこのような稲藁不足の為ボードタイプの畳床が主流になっています
当店では藁床の製造もしていますしかしこの地域でも米を作られる方の高齢化により稲藁の確保が厳しくなりつつあります>_<
さて、明日はなかがわ水遊園でイベントがあります
栃木県の畳屋さんグループ、宮疊和刺會として参加します
畳コースターとミニ畳作り体験を行ないます
栃木県那珂川町大内 佐藤畳店
0287-92-2916