自分の中では、絶対に脳脊髄液減少症だ!という気持ちがあったので、とにかく安静と補水、に気を付けて過ごしていたある晩


息子が「なんとなく喉が痛いから、ハチミツ舐めとくわ」と。
少し咳もしていた。

気にはなるが、元気な様子で遊んでいるし、そのままシャワーを浴び、就寝させた。
息子が寝たのが21時くらい。わたしはまた色々とネットで検索したりして、起きていた。
そして、真夜中、突然息子が咳き込んで起きた。
「ヒー!ヒー!」というような、乾いた咳で、話もしにくい様子で、珍しく「どうしたらいいの~」と泣き出した。

確か、この特別な咳について読んだことがある。でも息子が産まれて初めての事で、わたしもパニックになりかけたが、すぐに救急相談センターに電話をして、症状を話すと、「このまま救急に電話を繋ぎますね」と言われ、救急車に来てもらうことになった。

財布と保険証を準備して、着替えて、待つ。

救急隊の方からもう一度電話があり、「救急車の音が聞こえたら、息子さんおんぶして出てこれますか?」と聞かれたので「はい!」と言って、待っていると、すぐにサイレンの音が聞こえてきた。


息子をおんぶして、救急車に乗せるまで、首の痛みはすっかり忘れていた。

救急車に乗って、座った瞬間から、また首は痛み出したが、今はそれどころじゃない!
近くの総合病院の救急へ運んでもらえることになり、5分ほどで到着。
しばらく待ち合いで待ったが、すぐに診てもらえた。

救急の医師が、息子に名前や年齢など、色々と質問するも、気道が狭くなっているのか、森進一の声を更に弱めたような声で答えている。

わたしも、立ってはいたが、段々辛くなり、側でしゃがみながら、医師の説明を聞いていた。

クループというもので、すぐに薬の吸引をする。


すると、楽になったようで、話し方もほとんどいつもの様子に。


年のためレントゲンも撮りましょう、との事で、レントゲン室へ。
レントゲン室の前の椅子で、また頭を下ろしながら待つ。

先ほどの医師が来て、少し話をした時に、「わたしも、首が痛くて、整形外科に通ってるんですけど、、」と話す。(どうにかしてほしい訳じゃなく、ずっと変な姿勢で座っている理由を知って欲しくて 笑)
「そうなんですか。うーん。整形外科に通うしかないですね。」と言われる。

レントゲンでは、喉が少し腫れているようだったが、ひどくはないそうで、診察を終える。デカドロンという薬が1錠だけ処方されて、すぐに飲ませる。

会計まで待ち合いで待っていたが、息子はスマホでゲームするぐらいに回復し、ホッとしたからか、今度は首の痛みや頭痛がドッと襲ってくる。

頭を下げて、こめかみを押さえて、必死に耐える。
他の人から見たら、息子とわたしと、どっちが患者かわからなかっただろうと思う。


会計までの時間がものすごく長く感じた。(実際かなり時間がかかった。)

会計を済ませ、家まで徒歩15分くらいだが、タクシー! タクシーで帰ろう!と思っていたが、タクシーがつかまらず。

すでに2時位だったので、気温も低く、寒い中息子と抱き合いながら、痛みを堪えながら、なんとか帰宅。


冷えきっていたので、熱いシャワーを浴びて、すぐにベッドに横になった。

息子はなかなか寝られない様子だったが、背中をさすってやったりしながら、その内二人とも就寝。


翌日は土曜日だったので、かなり遅くまで寝ていた。



こういうのって、本当、重なりますね💦


その後も、参観、懇談等で、なかなか安静にはできず。

しかし、あの激痛に戻ることはなく、平行線、といった感じだった。