難波の「千とせ 本店」で
名物 肉吸いを堪能した後、
時刻は午後14時。
15時のホテルチェックインまでは
まだ早いけど、
あったかい肉吸いを食べたのと
外が蒸し暑くて蒸し暑くて…
とりあえずホテルへ行けば
なんとかなるだろうと、
ホテル受付ロビーへ。
「これから甲子園へ行くのですが…
帰りが遅くなりそうなので、
チェックインできませんか?」
とチャレンジしてみたら、全然OK。
部屋へ入り、とにかく暑くて暑くて、
エアコンを20°強風にしシャワーを浴びた。
そこで少し休憩してから甲子園へ向かおう。
これも全て自分のペースで動ける
ひとり旅の醍醐味なのかもしれない。
身体も落ち着きを取り戻し、
16時頃に阪神電車、大阪難波駅から
甲子園へ向かった。
阪神電車 甲子園駅
阪神甲子園球場
やっぱりいいなぁ…
到着は16時半頃だったので
球場裏にある「甲子園歴史館」へ
初めて行ってみた。
阪神タイガース 唯一の日本一が1985
当時の日本一優勝フラッグ。
吉田監督舞ってます
1985 戦士達
#7 真弓明信 #44ランディ・バース
#31掛布雅之 #16岡田彰布
阪神 永久欠番の御三方
もちろん、戦前、戦後のレジェンド達や
僕が小学生の頃活躍した田淵や江夏も展示。
#77星野仙一監督のユニフォーム。
亡くなった事がまだ信じられなくて
ちょっとウルっとしてしまった…
歴史館は阪神館と高校野球等の館で分かれていた。
早実の荒木大輔
池田の水野雄仁
憧れたなぁ…
東海大相模のユニフォーム。
奥の写真は「親子鷹」原貢監督と息子の原辰徳。
「ドカベン」等の甲子園が登場する漫画も
たくさん展示されていたのが印象深かった。
「タッチ」も展示。懐かしい!
「明訓高校」ユニフォーム
その他、もちろん戦前、
戦後間もない時代の展示物も多い。
甲子園ボウルのアメフトの展示も。
動画以外は写真全然OKなので、
ここに載せた他にも
僕は少年に戻ったかのように
写真をたくさん撮りまくった。
歴史館や博物館も
こうして、ゆっくりじっくり堪能できるのは
これもひとり旅の醍醐味なのかもしれない。
それにしても、
この長い長い歴史のある甲子園。
なんて言えば良いのか…
野球の精霊達がいるような気がしてならない。
試合開始まで1時間を切った。
そろそろスタンドへ向かう事にしよう!