野球殿堂博物館を堪能し、
さぁ伝統の一戦へ。
阪神タイガースファンの僕はまず入場前に、
背番号80岡田監督の
レプリカユニフォームを纏い、
タイガースのキャップを被り、
3塁側内野ビジター応援席へと向かう。
出た!
ここにもいたか!ミスター!
阪神ファンでも
ミスターには敬礼。
レモンサワーを片手にいざ観戦。
本当は外野応援席で
ガンガン応援したいけど
ずっと立ちっぱなしも身体的にしんどい。
だからせめてレフト寄りの
内野ビジター応援席の指定席にした。
それでもココは、右も左も前も後ろも
阪神ファンでごった返している。
ヤジは相変わらず汚く、強烈だが、
コテコテの関西弁が飛び交い
そこには愛もあれば笑いもいっぱいある。
7回ラッキーセブンで皆んなで歌う
「六甲おろし」
♪青春の覇気 美わしく〜♪
僕はここの歌詞の時
いつもウルっと来てしまうのだー
試合は延長12回
2-2の引き分け試合。
攻撃的な派手さはなかったけれど
よく守り抜いた良い試合だった。
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そして…
引き分け試合で
なんかモヤモヤ感があったけど。。。
ドームのゲートを出て
人の波を歩いていたら
僕の肩にぶつかり
通り過ぎて行ったピンクの人。。。
林家ペー師匠!!
ペー師匠を追いかけ
ペー師匠を追い抜き
よく見たら
やっぱり林家ペー師匠!
お笑い界の殿堂。
まさにレジェンド。
そうそう、
ペーさんは阪神ファン。
東京ドームの外野応援席で
よく目撃されているらしい。
最後は笑って
良き一日だった。