2014 05 11(日)


上州(群馬県)と信州(長野県)の県境に鎮座する“碓氷権現熊野神社”の参拝。

境内入口の石造鳥居(神明鳥居)から石段を上り、随身門を入ると広い境内に到着。
参道の正面に連なって見える3っの社殿、左は長野県の那智宮、中央が両県にまたがる“本宮”、右は群馬県の新宮
 
それぞれの本殿は前面の幣殿の奥に鎮座。(切妻風三角に見える建物)

本宮(江戸時代後期建立)の真ん中を県境が通り、それぞれ神社名が異なるので御賽銭箱も別々に置かれているのが面白い。
  
那智宮の祭神「事觧(解)男命」(ことさかのおのみこと) 本宮の祭神「伊邪那美命」(いざなみのみこと)「日本武尊」(やまとたけるのみこと) 
新宮の祭神「速玉男命」(はやたまおのみこと)。

本宮に掲げられた扁額には「熊野皇大神社」(大勲位 小松宮彰仁親王 書)の文字。 右は新宮
 

長野県側に鎮座する素朴な“那智宮”(後方が那智宮本殿)、幣殿は扉が閉められ内部を拝見できません。
 

本宮の右側、群馬県に鎮座の唐破風造りの開放的な“新宮”の幣殿、幣殿内の祭壇が拝めるのが嬉しい。
 

新宮”の中には群馬県最古の釣鐘と伝えられる「古鐘」(鎌倉時代に松井田武士団により「二世安楽」祈願で奉納)と随身木像(右大臣 明治初期)。
   
新宮本殿の透かし彫りは左甚五郎の弟子が作成した名品。

新宮の前に建つのは重厚な“神楽殿”(拝殿)正面には上州伊勢崎の熊野講中からの寄贈額。
内部には安中宿の柳澤家が奉納した絵馬 江戸時代の天保11年・1804年「神功皇后とその子(応神天皇)を抱く竹内宿禰」図や多数の太々神楽額なども拝見できます。
  

神楽殿内部(拝殿兼用)と祭壇。右隅に隠された米俵を背にした大きな(わら)は神楽か祭事用でしょうか?
 
神楽殿の天井中央にはめ込まれた格天井絵、江戸時代の文化2年 1905年)絵師・星雲齋良山の筆。(熊野神社HPより転載)

那智宮の脇には熊野皇大神社の格調ある拝殿神楽殿、この日は護符・・御守り・縁起物などの受与所で内部は拝見できず。
 

霊験新たかな「熊野権現 烏午王札」は厄除消除の御神札。。


詳細は下記、碓氷権現 熊野神社のHP(ホームページ)をご覧ください。

熊野神社HP ⇒ ここクリック。
http://www.geocities.jp/kumanogonngenn/


熊野皇大神社HP ⇒ ここクリック。
http://www.geocities.jp/kumanokoutai/


次回は碓氷権現熊野神社境内をご案内。


2014 06 06(金)記。      前橋市  昨日関東梅雨入り。     最高気温 19.1℃     最低気温 17.6℃


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