2013 08 03(土)


大田原市湯津上の下侍塚古墳の相向かいに建つ“大田原市歴史民俗文化資料館”(無料)の見物。
 

古民具から地蔵菩薩・武具など様々な物品が展示されています。
  

行灯・結婚式什器・ミシン・各種農機具・・・などなどの昔懐かしい民具の品々が沢山集められ陳列。
真田家旗印の六文銭の鎧、この地方を真田が治めていた時期があったのでしょうか・・・?
 

江戸時代・明治時代の書状帳や版木。     現在は廃線となった「東野鉄道」(1918~1968年)の最終乗車券(切符)は珍品。
 
展示物を詳しく見る時間も無く、隣接して建つ別の資料館へ・・・。

次に見物したのは“大田原市なす風土記の丘湯津上資料館”(料金100円)という長い名の展示館。
主に古墳時代の出土品などを展示。 約4000年前に東北地方から伝わった「複式炉」(竪穴式住居に設置)
 

縄文中期から後期にかけて使われた子供用の埋甕(うめがめ)、寂しがらないように竪穴式住居の出入り口近くに埋葬されたそうです。
 
地面に掘った穴に木の実などの食糧を保存、さしずめ古墳時代の冷蔵庫。

火炎土器などの珍しい土器や石斧・石鍬・石皿などの石器類も多数展示、その時代の生活様式が偲ばれます。
  

酢屋古墳に埋葬された豪族の副葬品の勾玉・三環鈴や鉄器(刀剣・鏃・小刀)など当時の技術が垣間見られます。
 

“風土記の丘湯津上資料館”の中央を飾るのは、国宝“那須国造碑”の実物大レプリカと碑文の拓本。
右下に石碑に使用したのと同じ花崗岩も陳列展示。石碑のある笠石神社を挟んで那珂川の対岸地区から切出された岩石。

その昔、村人達は難解な碑文が読めず那須国造碑(笠石)を雨乞いの祭祀に使っていたそうです。
普段は上に載る笠石を外しておき、干天時に碑身の上に載せて慈雨を祈願したとの事・・・。


次回は、川の中に鳥居が立つ、光丸山法輪寺。


2013 09 06(金)記。     前橋市 一時雨     最高気温 25.7℃    最低気温 21.7℃  


おまけコーナー。

日本の珍発明15選。
http://rocketnews24.com/2013/09/04/364959/

危険な一瞬!
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52139152.html

写り込んでしまった!失敗画像。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52028911.html

食べるのがもったいないキャラ弁!
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