2011 06 29(水)


隅田川に架かる桜橋を離れ、福寺を見物してから浅草方面に向かう途中に立ち寄ったのが“今戸神社”(いまどじんじゃ)。
立派な石製鳥居の右脇には皇紀2600年(昭和15年)を記念して建てられた大きな“今戸神社”と刻まれた石柱碑。
 
鳥居を入ると巨大な銀杏の木、その木の根元を取り囲むように作られた円形の絵馬架けには沢山の絵馬が奉納されていました。

今戸神社らしい絵馬をカメラに納めました。 殆どが下画像のような絵馬ですから、結婚縁結びに霊顕がある神社なのですね。
 
真円形絵馬は円=縁(えん結び)を表しているそうです。それにしても、神社にネコ絵馬ばかりは珍しいです。

今戸神社社殿の前の左右もびっしりの願掛け絵馬。すごい数です流石に東京ですね、なんと婚活中の人が多いことか・・・!

今戸神社は縁結びで有名なパワースポットなのです。

拝殿に続く石畳には6月の大祓え行事「夏越し神事」に使われた茅の輪なども設置されていました。、


社殿入口には大きな招き猫が「いらっしゃいませ」と手招きしていあます。
境内の案内板には商売繁盛の「招き猫」は今戸神社が発祥の地とか・・・招き猫はてっきり、商売の都・大阪かと思っていました。
浅草名所七福神のうち今戸神社は福禄寿をお祀っていますので、拝殿には大きな木製の福禄寿様が微笑んで鎮座。
 

境内の片隅でナニやら両手を合せて石碑を拝んでいる美人歴女が一人。 石碑を見に行ってみましょう。


下画像のような石碑は2柱。大きい方が「今戸焼発祥之地」その右に隠れるような石碑には「沖田総司終焉之地」と・・・。
美女が今戸焼きを拝むはずはありません、勿論、新撰組一番組組長で27歳の若さで結核により死亡した沖田総司(剣の達人で美男)の霊を慰めていたのでしょう・・・。

今戸焼きはアンコの入った今川焼きの類ではありません、江戸時代から昭和前半にかけて重宝がられ普及した素焼きの陶器です。
比較的安価な陶器で庶民の茶碗・土人形・植木鉢や屋根瓦などに利用されていたそうです。
焼き物原料の粘土はこの地で産出、製品は隅田川を利用した舟運で運んだとか・・・。

今戸神社境内のフラワーショップでも水差しは全て招き猫スタイル、可愛いくて実用的な招き猫水差しを御土産にどうぞ・・・。


今戸神社の由緒、招き猫の由来は ⇒ ここクリック。

今戸焼き招き猫については ⇒ ここクリック。

次回の隅田川散策は“待乳山聖天”編です。


2011 07 12(火)記。    前橋市    最高気温34.5℃   関東地方の梅雨明け日は9日。 毎日超暑い!!


おまけコーナー。

市販の腐葉土から高い放射線!!



主役より目立つ画像。⇒ ここクリック。


決定的瞬間をとらえた画像。⇒ ここクリック。