2010 01 09(土)
前回ご紹介した華蔵寺公園遊園地の北関東一を誇る大観覧車から園内を見下ろすと、片隅に遠慮したように置かれた真っ黒で大きな物体が・・・。
散策ついでに、立ち寄って黒い物体を見物。
近くに寄ると綺麗に整備された蒸気機関車。その大きさに驚きます。

SLマニアの鉄男かカメラ小僧か、熱心に機関車を撮影していました。
華蔵寺公園遊園地に展示されていたSLはC61型蒸気機関車。

大観覧車を背景にすると遊園地のSLは存在感がひとしを増します。
C61型蒸気機関車と今どき珍しい腕木式信号機、昭和アナログの名残を見ているようです。
近くで見ると圧倒されそうな重量感!!
(総重量91ton 長さ2040m 全高398cm 全幅293cm 車種は2C2過熱テンダ機関車)
漆黒に美しく塗装が施されて今にも走り出しそうな雰囲気です。
3軸ある動輪の直径175cm。 白と黒のペンキ化粧が施されて美しく光っていました。
3個の動輪は時速100kmの最高速度で列車を牽引したそうです。
このC61型蒸気機関車は敗戦直後の1949年(昭24年)にデゴイチでお馴染のD51のボイラー部と貴婦人と名高いC57の車輪走行部分を組合せて製造され、牽引力の強さと美しさから「蒸気機関車のプリンス」と愛称されました。

C61型機関車は総数33車両が製作され、華蔵寺公園に展示されているのはその中の一両(20台目)で三菱重工三原製作所で昭和24年8月1日に完成、現存するのは全国に3両のみの極めて貴重な機関車なのです。
華蔵寺公園に展示されているC61-20号機関車は1949年から1973年8月28日の廃車になるまで、パワフルな牽引力を活用して主に東北地方の旅客輸送を担い、その走行距離は287万Kmと地球を71周廻った驚異的なキロ数になります。
廃車翌年の1974年から国鉄の貸与により華蔵寺公園遊園地で展示されていました。

C61機関車をバックに親子で微笑ましい記念写真。
頑丈な車台にのった真っ黒な機関室。
1月6日まで運転席を一般無料公開していたそうです。

右のC61-20号機の運転室内部画像は上毛新聞社から拝借しました。
中央の赤い蓋が左右に開き、石炭を投げ入れる焚き口(釜口)です。
C61型蒸気機関車の角張った炭水車、後ろ姿に昭和の在りし日の機関車の哀愁を感じます。
このC61-20蒸気機関車は1月11日まで華蔵寺公園遊園地に展示され、現役復帰作業のため1月19日からJR東日本大宮総合車両センターに運ばれます。
JR東日本では約3億円の費用をかけて修復し、来春頃には水上や横川に観光列車として走らせる予定とのこと。
伊勢崎市の華蔵寺公園からの帰路、前橋市小屋原町に昨年秋に出来たショッピングモール“クロスガーデン前橋”で遅めの昼食。
“クロスガーデン前橋”二階にある上州ら~めん道場に入門・・・。

ここはラーメン店ばかりが並んだ飲食店コーナー。
入った時間が午後3寺頃でしたので客数は少なかった。
“上州ら~めん道場”で今評判なのは富山ブラックラーメンと云われる「麺屋 いろは」。
見ていると閑散時間帯でも時々に行列が並びます。
早速、イチ押しのラーメン“富山ブラック 黒醤油ら~めん”をオーダー。(780円)
この富山ブラックは昨2009年に開催された「第一回 東京ラーメンショー」で3日間で4041杯を売上げ、並みいる強豪の25店を押さえて第一位を獲得したそうです。
確かにブラックです! 真っ黒なスープにぶ厚い焼豚!!
得も言われぬ複雑な味・・・飛魚(あご)ダシを中心とした魚介類エキス(魚醤)と隠し味に焦がしタマネギエキスがメインの特徴ある濃口醤油味。
この濃い旨スープを最後まで飲むには少々の努力が・・・。

醤油豚骨風な色のスープのラーメンは富山湾でしか捕れないシロエビでダシを取った「白えび塩ら~めん}。(780円)
トッピングに「富山湾の宝石」と呼ばれる貴重な白エビが3尾・・・磯とエビの香り立つ魚系塩味スープです。
上州ら~めん道場の一角に日本一おいしい餃子の“満州屋が一番”と気になる店舗が・・・。

そんなに美味しいならとラーメンの副食に日本一美味しい餃子を一皿注文。
小振りな餃子が五個でナント420円也。
食べると甘口で確かに美味しいのですが、量と価格を考えると“餃子の王将”の方がと・・実利主義者としては悩むところです。
まだまだ、沢山のラーメン店が並んでいました、また立ち寄った時に紹介いたします。
2010 01 15(金) 前橋市 最高気温7.8℃
おまけコーナ-。
日本の検察は大局観なき正義原理主義者か・・。⇒ ここクリック。
登山にご注意を・・・九死に一生の登山!!
Triple Near death experiences one after another...