2009 04 15(水)
長浜曳山祭り見物の合間を利用して長浜市街を散策しました。
名刹・大通寺山門から真直ぐに伸びる門前通り“ながはま御坊表参道”を通ってみました。
表参道の両側に軒を並べるお店は殆どがお土産屋さん。それだけ観光客が多いという事でしょうね。

途中で清流・米川に架かる橋は大手橋。この辺りはアーケードになっています。
長浜市内をぶらつくと色々な町屋に出会います。
それぞれ長い歴史と由緒がある建物と思われます。

こちらでは曳山山車を迎える座敷が設えられていました。祭り会所なのでしょうか?
街中の曳山山車会館にある山車蔵が開かれ、春祭りに参加していない豪華な山車が展示されていました。

長浜八幡神社から市内巡行に出た鳳凰山が街角で子ども歌舞伎を熱演中。
JR長浜駅の近くの交差点にはひときわ眼を引く立派な建物が・・・。
明治4年に建てられた滋賀県初の小学校“開知学校”なのです。
木造3階建て、八角形の展望櫓付きの当時としては珍しい洋風校舎で、登録有形文化財に指定されています。
開知学校から2~3分でJR長浜駅に着きます。
屋根を和風っぽくしただけで、鉄筋コンコリ作りの面白みの無い駅舎。

JR長浜駅から北陸本線を米原方面に向かう電車が出発!
JR長浜駅の直ぐ裏に旧長浜駅舎が保存されています。
現存する駅舎としては日本最古の鉄道駅舎(明治15年・1882年完成)なのだそうです。
木骨構造石灰コンクリート造りの総2階建ての旧長浜駅舎は丁寧に修復され、長浜鉄道スクエアと名付けられています。(入場料300円)
駅舎の一階部は切符売場や事務所、2階部は鉄道管理部などがあり、建物の片隅には当時としては超モダンな石造りの暖炉や鹿鳴館形式の回り階段などを備えた西洋館です。(設計はイギリス人技師のホルサム氏)
駅舎の前庭には鉄道に関する物品が陳列され興味をそそります。
大きな石製の看板はトンネルの名額。 題字は鉄道院総裁や東京市長を勤めた後藤新平の筆になるそうです。
旧北陸本線子不知トンネル(糸魚川付近)の上に掲げられた易経由来の石額。

明治時代の駅待合室も再現されています。その時代の風俗が偲ばれます。
旧長浜駅舎の裏には本物の蒸気機関車や電気機関車が展示されていました。
懐かしいD51、デゴイチの愛称が有名ですね。
機関車に乗れば釜焚きの気分が味わえます。

ED70形電気機関車はトンネルの多い北陸本線で活躍した交流式電気機関車。
電気機関車が引いたブルトレも引退して何故か寂しそう・・・。
旧長浜駅舎の真ん前に樹木が生い茂った大屋敷があります。
慶雲館と名付けられたお屋敷、この地の豪商・浅見又蔵氏が明治天皇の行在所として建てたそうです。

母屋の前に名庭園があると言います。
バス出発までの時間が無いので門を入った処にある巨大な石灯篭を見物。
この石灯篭は重さ20トン。琵琶湖の対岸から船で運ばれたそうです。
JR長浜駅前から市中心部に戻り、黒壁スクエアと呼ばれる地区へ・・・。
名前の通り黒い壁の家屋が立ち並んでいます。
左角の黒壁ガラス館を見物入場です。

内部は全てガラス製品の展示即売場。 キラキラ輝いて女性のハートに囁いてていました。
壁掛けステンドグラスの美しさを御観賞ください。

実に綺麗なガラス製品! お安くしますからお一つ如何でしょうか?
観光バスのP場まで急いで歩く途中にも江戸時代からの建物が・・・。

安藤家とか○○家とか由緒書が掲げられていましたが・・・時間がありません。
長浜西中学まで急ぎ足、何とかバスの出発時間にセーフ。
観光バスは名神・中央高速を一路前橋市へ・・・。
岐阜県恵那山付近の路傍には美しい花たちが咲いて旅の慰めになりました。

乗客が飽きないように最新の映画がバスのTVで上映されました。
DVD映画の題名はアカデミー賞受賞作「おくりびと」。
山崎努・本木雅弘・広末涼子の名演技が光る実に良い映画でした。
本当に格安バス旅行って素晴らしいものですね!!
2009 05 14(木) 前橋市 最高気温25℃
おまけコーナー。
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