2008 04 03(木)

靖国神社の桜見物を終えてから、靖国通り一つ隔てた所にある東京一番の桜の名所千鳥ヶ淵”へ向かいました。
靖国通り越しに大きな高灯篭が有りましたが、陸の灯台みたいで何でしょうかね・・? ランドマーク?
 
渋滞している靖国通りの両サイドも満開の桜です。(桜の木は若木でした。)

通りの陸橋を渡って人波に附いて行くと、そこは桜満開の“千鳥ヶ淵”!!

快晴の絶好な桜日和! うららかなお堀の水面ではボート遊びのカップルでいっぱいです。(ボート代金 観桜期間は30分800円)

土手の上から枝垂れ桜のように垂れ下がった桜の枝が見事で迫力を添えていました。

兎も角、“千鳥ヶ淵の桜”を御覧下さい・・・。
 
千鳥ヶ淵の桜並木は桜の大木が約1Kmほど続いています。桜見物道は一方通行になっています。

とき折り吹く春のそよ風にさくらの花弁が舞い、その度に見物人から一斉に大きな歓声が上がっていました。
花吹雪は桜見物の醍醐味と言えるのでしょう。

目に鮮やかな桜花って咲いて良し、散って良しの最高の花ですね・・・。
 
色がクッキリとしたのような桜花も美しい!

白い雪柳でしょうか? 桜花を一層引き立てていました。
 
桜並木の最終地点は首都高速道路。お堀の土手には菜の花の黄色が爽やかで、春本番って感じです。

千鳥ヶ淵の桜並木脇にある“千鳥ヶ淵戦没者墓苑”(昭和34年建設・無名戦没者墓)をお参りしました。
 
先の太平洋戦争の惨禍で亡くなった方々の慰霊のために造られた霊園です。
宗教色はありませんから、近隣諸国から非難される靖国神社は取り壊し公園にして、こちらの”千鳥ヶ淵墓苑”に統一した方が国益になりますが・・・。

“千鳥ヶ淵墓苑”に置かれていた“さざれ石”(岐阜県産)。どこか間のびした国歌の歌詞にありましたね。
 
日本軍に置き去りにされ過酷な状況の下、悲劇に見舞われた満州開拓団(同徳台開拓団)の青年に奉げられた日本一美しい花嫁人形が哀れさと涙をさそいます。(天国で美しく優しい花嫁を娶って下さいね。)


絢爛豪華の一語では片付けられない美しさの“千鳥ヶ淵の桜”見物でした。

春は、秋は秋桜。これからの温暖な季節に皆様も花を求めて旅しては如何でしょうか・・・。

2008 04 12(土)記。    前橋市    最高気温21℃