2008 01 04(金)
今年の干支(えと)の子(ね)の名前に因んだ有難い神社があると云う。
場所はツツジで有名な群馬県館林市の南部地区の赤生田町。
目的の神社は“子ノ神神社”という名の神社。
この正月はまだ初参りを済ませていないので早速館林市へ・・GO!
正月の三が日を過ぎているので、子ノ神神社境内は人影が疎らです。

赤い鳥居の扁額には「子大神」の文字。
鳥居下の黒御影石には「館林市ふるさと自慢百選・子ノ神神社」と・・・。

赤鳥居から真直ぐに参道を進むと子ノ神神社・拝殿です。
拝殿正面の格子戸には沢山の金属製の草鞋(わらじ)が奉納されていました。

この子ノ神神社は地元では別名“子の権現様”とも呼ばれ、足腰の神様としても崇拝されています。
草鞋に足や腰の病に関係する願文を書いて奉納すると霊験新たかとか・・・。
足腰の様々な要望が書かれていましたが、ギックリ腰快癒祈願が多かったですね。
子の神神社拝殿軒下の欄間にはネズミの精緻な彫刻が沢山飾られています。
その横に巨大な鉄草鞋の奉納絵馬。60cmほどの長さの草鞋です。
子の神神社の拝殿と本殿の全景。 参拝の方々は真剣に拍手(かしわで)を・・・。
正午少し過ぎの時刻ですが、三々五々参拝人が集まってきました。
社殿左右の壁面には奉納草鞋がビッシリと連なって壮観です。


所々に大鉄草鞋や鉄草鞋行列絵馬など見所いっぱいな神社です。
屋根瓦にもネズミの愛らしい姿がデザインされていました。

子の神神社の名は、御祭神の健脚の持ち主で旅好きな大穴牟遅命(おおなむちのみこと・大己貴命)が鉄の草鞋を履いて黄泉の国を彷徨い、幾多の災難に遭っているときにネズミに助けられた故事に由来すると言われています。
拝殿横で奉納草鞋を販売しています。二個一足で500円也。
(願文記入のマジックペンは用意されています。)

金属製の奉納草鞋はアルミで作られていました。
良質なアルミですから、何年経っても腐食しないで奉納されているお得な草鞋ですね・・・。(金属泥棒が心配!)
参拝記念に一足奉納です。願文を記入して拝殿正面の格子戸に・・・。
お賽銭を投入して読者皆様の平安とご多幸を祈念して新年の初詣といたしました。
貴重で面白い神社です、館林市方面に行かれたら是非お立ち寄りください。
2008 01 07(月)記。 前橋市 無風。 最高気温11℃。
1月7日 七草粥の日。