ロータス エレトレのイタリア感 | お絵描き 銀座島メロディ

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お絵描きとお歌が好きな銀座島の日常



こっちのフロントガラスが汚いのは
御容赦願うとして、
ライトウェイトスポーツカーといえば
ロータスじゃないか
と銀座島は思っとります。

ときにトヨタのエンジンを積み 
ときにベンツのエンジンを積む
イギリスを代表する
マレーシア経由の中国車である。

それが電気自動車のSUVを出したのだ。
がホームページが
なんかだいぶ周回遅れ感がある。

先進性を謳っちゃいるが
なんか前近代的な有り様だ。

車のデザインは
なんとなくランボルギーニというか
フェラーリというか
ウルスというか大空魔竜というか
これまた前近代的な顔つき。

サイドミラーは
よくある小さなカメラのレンズか。

イギリス車なのに
左ハンドルなんて
ダッサー!
と昔はよく言われたもんだが、
地球で見れば右ハンドルはマイナー。

つまるとこ
メーカーに相手にされてない、
と見るべきなのです。

どれぐらい前だったか
松任谷の旦那が
右ハンドルのフェラーリが
ステイタスって時代が来るんですね、
みたいなことを言ってた。

ポルシェもBMWも
右ハンドルだもんね今や。

アストンマーチンは
これまた当たり前に
国外の金持ち向けだから
設計は左ハンドルメイン。

まだアナログな時代の右ハンドル車は
アクセルやブレーキなんかが
継ぎ棒とかで繋がってたんだから
ホント適当なもんよね。

つまるとこ輸出向けなのよね。
外資を稼ぐための小国の頑張り。

最新のモデルは知らんけど、
右ハンドル仕様って呼ばれる車は
だいたいが雑に作ってあるのは
座るだけでわかる時代に生まれた銀座島。

当然最新モデルでも
常に左ハンドルを選択します。

たとえペダルもステアリングも
ファミコンのコントローラよろしく
完全に電子制御であっても。

ギアもワイヤーも
全然リンクしてないより
やっぱ直で引っ張ったら閉まる
とかのが楽しい気はするよね。

ホンダのステップワゴンの右側から
高い目線で色々いってすみませんえん。

おめーは
そこらの安いチャリンコ乗って
ダイレクト感バリバリのが似合いだってね。

ばいばーい!