今日の給食は揚げパンで~す | お絵描き 銀座島メロディ

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お絵描きとお歌が好きな銀座島の日常



なんでパンダは泣いているんだ。

笹じゃないからか。
それとも小さな揚げパンだからか。

買いはせんけん
どーでもえんやけど、
ここんとこ
すこぶる調子が悪い。
我が人生史上最悪やもしれん。

なんせフィジカルもメンタルも
激烈に苛烈を極め
いわゆる救いがないという状態だ。

そんなところに
今日もエホバの証人がやって来た。

宗教にアレルギーはないし、
人の話は聞くタイプなので、
とりあえず脳ミソで聴いてみる。

神たるエホバは
未来を予言していたと
聖書で語られるていると、
古代バビロンなんぞ持ち出してきた。

いやいや、
銀座島的には
まずは南海トラフの有り無しを
まー予言していて欲しいわけ。

とはいえ
まずはバビロンは滅びたという
トンデモ説を聞かされてみたよ。

銀座島的には
バビロンなんていうと、
アメリカが日本に誇る
ベビーメタルバンドの
古参のファンにはそれほどな評価の
ナイトブレイカーというアルバムの
後半の山場的なポジションの
バビロンという曲がまず浮かぶ。

そしてその次には
グラマラスなパンクロックな
ニューヨーク・ドールズの
悪徳のジャングルの1曲目の
ベアバロンが脳内再生されてしまう。

で途中からなぜか
悪徳のジャングルの
ジャングルパートに変わってる。

バベルの搭と言われれば
うっかりバビルの搭に住んでる
超能力少年がうっすら浮かぼうと
したところになぜかデビルマンが
ザッサーっと飛んで来てしまう。

イントロがなんでか
仮面ライダーアマゾンだから
もはやゴチャ混ぜもゴチャ混ぜ。

つまりバビロンは滅びてないのだ。
つまりではないけど。

人の記憶に残っていれば
実のとこそれは死んだことにはならない。
生きているのだね、つまり。

もしも銀座島が明日息を引き取った
として
サイバーエージェントのアメブロが
記事を削除せずにいてくれるのなら
銀座島は死んではいない。

まーアクセスがゼロで
誰も覚えちゃねーよってなれば
そら死んだも同然というか
死んでる。

銀座島的には、
エホバは本来概念であり、
姿があってはまずいと思っている。

なんせエホバは男であるからして、
女が仕えるという体系が
垣間見える場面が多い。

ただ言っておくけんども
聖書は信じているよ。
これだけ長い間支持はされてるわけで
そこに疑う余地は全くない。

でも信頼はしてない。
頼ってない。

足元を照らすランプのような
人生の参考書に用はないのだ。
もちろん覚える気もない。

ただ疑ってはないよ。
予言したんでしょ。
当たったんでしょ。

そこは信用はしてるってば。
大昔のことだし。

たとえ足利尊氏の絵が
今さら別人だったと言われても。

でも予言するってんなら
ピンポイントで100%当てて欲しい。

なんなら明日の天気を予言して欲しいのと
施しとして10万円くれないかなと
本気では思ってる。

それを本日訪れた証人にいうと
それは貴方の考えなだけで
という謎の返答が返ってきた。

なので
メンタルはボロボロなのさ。

癒してくれるのはスピードだけだ。

銀座島がスーパーカーに乗るのは、
その圧倒的スピードがあるから。

軽い車で
車高を低くして
体感速度なんていう
なんちゃってスポーツカーの
雰囲気だけの速さはダメなのね。

それなら
ドロドロとアイドリング程度の低速で
ハイウェイを流した方が
よっぽど気持ちが晴れる。

2トンもあろうかというボディで
極太のタイヤに大排気量で
駆けるというより
後ろに押し出すという
異次元のスピードが欲しいわけ。
だからスーパーカーなの。

ライトウェイトのスポーツカーも
たしかに魅力なんだけど、
重量からくる剛性感というか
安心感を持ちつつ
ワープしたかと思えるほどの瞬発力、
それが道が足りないほど続くっていう
スピードしかダメなのよ。

それ以外には
癒すことも治すことも出来ないの。

もちろん今流行りの
松本人志のような女遊びも
アルコールがぶ飲みも全然ダメ。

言ったところで、
頭がカチ割れそうで
本当に最悪だ。

どこの誰に相談しても
大丈夫よ頑張れ
としか返ってこない。

この返しって、
この世で一番軽薄な返しだと思う。

なんでもそうだけど
実質的に解決しなきゃ
それは気休めよりも安っぽくて
宗教よりも頼りない話なわけで。

ま、
他人にゃわかんないよね、
そんなこと。

ばいばーい!