巧緻運動障害 | お絵描き 銀座島メロディ

お絵描き 銀座島メロディ

お絵描きとお歌が好きな銀座島の日常



 都民税が高すぎて払えない

タックスヘイブン銀座島です。


どうも手指の動きが悪く

力も入らないと

病院で検査検査の毎日ですが、

その中で気付いたことがひとつ。


出来ない

のではなく

まだ出来る

世の中ってそう感じたのです。


なぜなら、

なんぜならば、

まだ見えるじゃないですか

と老眼でさえまだまだ扱い。


今回の体の痺れも麻痺も

まだまだ全然動けるじゃないって。

ヨボヨボの先生より

力はあるじゃないって。


今までが

見えてたから

聞こえてたから

動けてたから

なんだか不自由を倍に感じて。


動けないとか見えないとか

聞こえないなんていう

ホントに厳しめな人からすれば

銀座島なんかまだまだ健康な人。


ホントにピンチな人は

ホントに死にかけっていうか、

ホントに不自由なんだよね。


こーやってテレテレ物言えて

グダグタやれるうちは

まだまだシャンとせないけん。


やっぱ男はいつでも

スーパーマンみたいやないといけん。


不可能なんぞ、ない。

出来んげな、ない。


目ん玉ひとつになっても

生き延びてやるのだ。


ばいばーい!