世界最大の淡水魚 レッドピラルク | お絵描き 銀座島メロディ

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ペルーだマラジョーだコロンビアだと
やたら産地にうるさいピラルクです。
インドネシアのブリードは
真っ黒になってダメらしいです。

世界最大だからって
全部が全部そうなるわけじゃなく
このように40センチで止まる個体も。

まーそれはないんですけどね
とりあえず70センチぐらいには
なっちゃうわけです。

アラパイマギガスなんて
カッコいい学名ですけんど
意外と不明なとこも多いようで。

まだ亜種やら含め
分類できそうなのだとか。

というのも熱帯魚界隈なんて、
とにかく怪しいというか
怖い人らしかいなくて
誰も近寄らないのよね。

だから全部、
らしいっていう断定できない話ばかり。
アジアアロワナとかも一緒よね。

学者だって命は大事で、
地元の部落やマフィアが仕切る
池のほとりじゃ沈んだまんま
浮かばないってのが筋ですわね。

この赤くなる系のピラルク、
というかねピラルクって、
現地の言葉で赤い魚って意味なんだけど
赤くならないのがいるから
レッドピラルクなんて
2重にしなきゃいけないわけで。

オリーブグリーンのウロコに
赤い縁取りだったりポイントだったり。
とにかく赤い魚のピラルクは
そんな感じで赤くなる。

ブルーなメタリックや
マット黒のピラルクもおりますが
やっぱり赤いのんが人気。

名前も色々と発明されちゃって
ウルトラレッドとか
サンウルトラレッドとか
サンウルトラスーパーレッドとか
サンウルトラレッドマラジョーとか
とにかく赤さを表現したいって
気持ちだけは伝わるわね。

今はないけど
タマ水族館なんてとこのピラルクは
とりあえずゴールド系で赤かった、
そんなイメージあります。

ボクはブルーなメタリックで
ベッタリとした赤いスポットが
全身にまんべんなくってのが
いたらイイなーって思ってます。
見たことはないです。

ちまたじゃグリーンなメタリックで
ベッタリとした赤いスポットが
全身にまんべんなくってのが
綺麗とされてますかしらね。

とにかく熱帯魚に厳しい昨今、
ピラルクやアロワナあたりも
さらに厳しく当たられる時代が
なんとなく来そうですわね。

70センチぐらいで
しっかり止まればね、
まだ飼える人も増えるでしょうに。

でも実は70センチぐらいで
しっかり止まるから
意外と飼えちゃうって話よん。

どーでもいーけど、
ボクがピラルクの赤さを伝えるなら
アカハライモリの赤って言うかな。

ゴムっぽい尾びれに
真っ赤に上がるスポットは
どう見てもアカハライモリ。

アカハライモリレッドピラルク、
ちょっと語呂が悪いな。
レッドピラルク(アカハライモリレッド)
長いけどまー伝わるかしらね。

まーどーでもいーでさーね。
ピラルクなんて好きじゃない人は
単なるナマズにしか見えないわけで。

ばいばーい!