GLAY「SUMMERDELICS」
遅ればせながらGLAYのNEWアルバム「SUMMERDELICS」を聴きました。
前作「MUSIC LIFE」から約2年半ぶりのNEWアルバムで、1998年発売の「pure soul」以来の夏に発売されるアルバムです。
今回はメンバー4人の作品が均等に収められており、今までにない挑戦的な作風なので、賛否両論が分かれる内容かもしれません。
GLAYの代名詞とも言えるバラード曲が入っておらず、ロックやオルタナティブの雰囲気が強く、JIRO作曲のタイトル曲「SUMMERDELICS」や「SCOOP」は特に顕著に現れてます。
またHISASHIの作品も今まで以上に作品の幅が広がっており、聴いたほとんどの人が、1曲目の「シン・ゾンビ」から度肝を抜かれるでしょう(笑)
このアルバムを携えたアリーナツアーが、どんな内容になるのか今から非常に楽しみですね。