◆森は目の疲れ、肩こり、頭痛を軽減してくれる

 

 

人間の目の疲れには「緑色」は効果的です。私たちの目は、レンズに相当する目の水晶体が厚さを変えることでピント調整をしています。水晶体の厚みは毛様体筋が調整していますが、遠くを見るときは、毛様体筋が緩んで水晶体が薄くなり、近くを見るときには収縮することで水晶体は厚くなります。緑色の持つ心理的な作用もあります。目の緊張をほぐし、その疲れを癒してくれる効果があります。森に出かけるのは、目の疲労回復のためには、とても良いことです。色彩心理学においても、緑色は気持ちを安定させ、身体の緊張がほぐれ、目も筋肉もゆるみやすくなります。一度で視力が良くあるわけではありませんが、日常的にこの習慣を取り入れることで、視力が改善することもあります。 目の疲れが、首コリや肩こり、頭痛などの原因になっている場合もありますから、そういった不快感が改善されることもあります。

 

 

【MY CAMP】のトピックスの一覧はコチラ…

【MY CAMP】のトップページへはコチラ…