【生まれ変わっても人間とは限らない】

 

イヌが、人間と一番古くからのつきあいの動物かもしれないことが、最新のDNA研究で明らかになりました。イヌの家畜化は氷河期末期の1万1000年前で遡れます。ネコなどの多くの動物は、約6000年ほど前に人類が農耕のため定住を始めたころに家畜化されたと考えられます。そして、そもそも、動物たちと人間のDNAにはほとんど差がないことも明らかになっています。

ヒトの遺伝子は、隣の人と99.9%類似しています。いま生きている動物の中で最もヒトに近いチンパンジーは、遺伝子的に96%ヒトと類似しています。ネコの遺伝子はヒトと90%類似しています。ネズミは85%。家畜のウシは80%。ニワトリは60%。バナナのDNAでさえ約60%はヒトと同じです。私たちが次に生まれ変わるのは必ずしも人間とは限らない根拠がここにあります。

参考引用:ビジネスインサイダー
https://www.businessinsider.jp/post-165064

 

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