台湾がアメリカと交渉を進めています。



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少し前に、民主党のペロシ(♀)が、台湾へゆきました。

(その時には中共がミサイルを発射して人騒動ありました)

さて、中国共産党(中共)へ対抗するパートナーとしてアメリカが台湾との関係を作ろうとしています。

「敵の敵は味方」ってことでしょうか。

現在のアメリカの敵は、明らかに中共であることを宣言しています。

侵略すると公言している習近平が侵略すると公言していますから、お互いが協力するのがお互いに良い。


しかし、アメリカも台湾と組む必然性が必要ですが、台湾が持っているアメリカにとっての「メリットとは?」何でしょう。

それは「半導体技術」です。

それは「TSMC」です。

世界的に代替できない導体材料・技術を台湾国内にあります。

アメリカはそれを自らの武器にしたい訳ですね。

当然ですが、同時に中共も台湾を侵略して半導体を支配したい。


一方の台湾は、中国共産党からの侵略に備えています。

習近平は、台湾信仰を公言していますし、台湾は対中共を宣言していますから。


https://news.yahoo.co.jp/articles/6e0d6bcbcc2fdefe979870243efb94cb7e141320


さて、新しいアメリカ下院議長、共和党のマッカーシーは頑張っていますね。

数ヶ月前までは、共和党でありながら反トランプの代表格であり、良い噂がありませんでした。

先回の中間選挙では、下院を共和党が過半数を超えて支配して、その議長として選ばれました。

途中で色々と騒動がありましたが、共和党のために今のところ(笑)頑張っているように見えます。