これは、民主主義の崩壊です。



ガーシーのSNSアカウントを凍結するよう、政府が要請していたことがわかりました。

明らかに報道規制に当たる。

ガーシーの言論はガーシー自身から発信されるので、一般的な公的報道とは形式が異なります。

しかし、最近の報道は多様化しており、報道規制も広く考える必要があります。

もちろんですが、ガーシーにも人権があり、表現の自由があります。

それを、政府が犯しているという・・・・「明らか」且つ「悪質な行為」です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a87c7b9a2a5d6bdf5e165397872050d384ac7dd

海外では、以前から報道規制が問題になっていました。

特にアメリカで、トランプ大統領のアカウントが永久追放された経緯をご存知だと思います。

アメリカの大統領が、規制を受けるなど、当時は騒然となりました。

これは、民主党が組織的にSNSに圧力をかけて、凍結に至ったことがわかっています。

これが明るみになったのは、Twitterであり、他のメディアは以前に追放のママです。

民主主義と言論の自由を守る立場で、イーロンマスクがTwitterのトップで改革をされ、以前のアカウント追放の経緯が公開されました。

「Twitter Files」として、話題になり、現在も公開されています。

(日本ではほとんど報道されていません)


いよいよ、日本も共産化現象が具体的に出てきました。

これまで、国民が政治不信、政治不参加であったため、裏で処理されてきた行為などが表には出てこず、知らず知らずに処理されてきたのだと思います。

しかし、最近の若者や弱者への政府の政策に対して、情報を得て、各自で声を上げ始めました。


関心を持って、自国政府の民主的立場を確認してゆきましょう。

関心を失うと、我々は、大事なものを次々と搾取されてしまいますから・・・。