心が疲れたらケアするに以下と投稿しました。
「病院は適さない」

海外では、苦しい段階で、宗教が手を差し伸べてくれます。
欧州ではキリスト教の教会、東南アジアでは寺院です。


病気へ発展する前にケアができるという訳です。

未然に防ぐ点でセーフティになっていますが、不幸にも日本ではこれが機能しません。

「宗教」に対する姿勢や考え方が影響しています。
日本では宗教は「怪しいもの」なのです。

オウム真理教事件が大きく影響しています。
財産を奪われたり、テロに発展したり...。
そんな悲惨な過去が影響しているようです。
「宗教を持つ人は怪しい」
「宗教にはまった弱い人間」
なるイメージがあります。

一方、海外では宗教を持たない人の方が信用度が低いのです。
自分以外の何かを信じる広い視野や心を持っているので、誠実であると考えられるのですかね。

^_^