どうもおはこんばんにちは！
つっつーです！
今日の記事はこれから出産を控えているご夫婦や育児中のお母さんにぜひ読んで頂けたら嬉しいです
というのは、幼いお子さんがいらっしゃる患者さんが治療に来られることがあります。
それと私の知人で最近出産された方がいたりと、育児について目を向ける機会が多かったから今回のブログを書いてみようと思い至りました
赤ちゃんの笑顔って見てるだけで癒されますよね
赤ちゃんに話しかけたりにらめっこしていると微笑んでくれた体験みなさんありますか？
あの笑顔は微笑み反射とも呼ばれ、生後２ヶ月くらいから見られますのでお近くに赤ちゃんがいたらあなたの笑顔を見せてあげてください
きっととびきりの笑顔で返してくれるはずです
そして育児って楽しかったり驚かされたり色んな経験をさせてくれる反面、育てていくといくのはとても大変なんだという話も良く聞きます
赤ちゃんが起きている時はずっと抱っこしっぱなし。
寝かせようとおろした途端に泣き出す。
視線は赤ちゃんを見るため下を向くことが多い。
頭痛に肩こり、腰痛の原因になる要素しかありません
楽しいことばかりではない人生、辛いこと困難を乗り越えた先にきっと喜びや幸せが待っているはずです
そんな時にせめて体のトラブルだけはお助けしたいと私つっつーは思っています。
そこで！
私が健康について考える時に何度か書いていた【息・食・動・想】+【環境】の内、【食】について赤ちゃんとお母さんの食事に触れながらすこしでも頭痛、肩こり、腰痛とおさらば出来るようにお手伝いさせてもらおうと思います
その内容はズバリ！
母乳育児についてです
主な母乳育児のメリット
✅免疫獲得し、感染症の予防になる
✅赤ちゃんの寝つきが良くなる
良いことしかありませんね
免疫に関して、産まれてすぐの赤ちゃんは感染症に対する免疫が大人に比べるとあまりありません
私たちがインフルエンザに一度罹るとその年はもう罹らないといいますが、これはインフルエンザに対する抗体が体内に生成されるからです。
母乳には母親が今まで獲得した抗体が含まれていて、それ飲むことで赤ちゃんが免疫を手入れ免疫力アップに繋がるのです
また母乳の元となる血液には栄養分、白血球、その他にホルモンで構成されています。
この中でもホルモンは良い作用をもたらします
ホルモンという化学物質のことで、特にオキシトシンは赤ちゃんの寝つきに作用するのでぜひ覚えて頂けたら良いなと思います
オキシトシンとは
✅子宮の収縮
✅母乳を出す作用
✅幸せホルモンとも呼ばれ安らぎを与えてくれる
✅情緒が安定する
✅他者への信頼感が増す
など、様々な効果があります
これまた良いことしかありませんね
しかし良いこと尽くしの母乳ですが、人によっては出てくる量が少なかったりとあるかもしれません
ですが安心して下さい
必ずしも母乳で育児しなければいけないという訳ではありません
粉ミルクだけでもすくすく育っている赤ちゃんは大勢います
粉ミルクを飲ませながらたった一度でも母乳を飲ませると免疫は赤ちゃんに伝えられるので、免疫力はちゃんと上がります
またお腹の中にいる時から、お母さんの免疫細胞は赤ちゃんにしっかり伝わっております
あとはお母さんや周りの人たちが風邪に罹らないように免疫アップさせておけば、赤ちゃんに移すこともないので免疫アップ方法についても私にお任せください
話が長くなりそうなので一旦区切りますが、次回も育児についての続編ブログをお待ちください
最後までお読み頂きありがとうございますもしご興味が湧かれた方
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