前回からの続き。地元の祭りの打ち上げ後バイクで20分ほど離れた街に移動する途中の出来事。




あの日俺が3時間以上転がっていたであろう場所である。



左側の写真を確認してもらえると電柱後方の電柱関連の設備が見えるのでここで確定である。


レッカーの請求書から場所が判明し訪れてみた。


周り田んぼだらけ。



この時期なら死んでたと思う。溺死辛すぎるガーンガーンガーン


反対側は


会社。夜は無人である。


いや、よく発見されたよね。逆に驚きである。どうやら1枚目の写真後方の150m離れた民家の方が


田んぼから奇声が聞こえる!


と警察に通報してくださって、パトカーが最初来た模様。で、発見後救急車手配だったようだ。


通報してくださった方には感謝しかない。文字通りの命の恩人。そしてわかったのは…俺の必死というか命を振り絞った叫びは届いていた、ということだ。ものすごい孤独と絶望の中であったが、叫び続けたからこそ通報されて救けが来たわけだ。無駄ではなかったわけだ。


150メートルって遠いよね??よく聞こえたよね…風強いとか雨降ってたりしたらアウトよね…


運いいのか悪いのか全くわからん笑い泣き笑い泣き笑い泣き


で、救出された後の話になるのだが、長くなったので、別記事で続けようと思う


⭐︎今日の結論⭐︎


諦めたらそこで試合(人生)終了!無駄かもしれないけどその時点で自分にできる精一杯をぶつけて足掻いてみよう!そうすれば奇跡は起こるかも!?