皐月賞予想


今年のG1の有名なオカルト


フェブラリーステークス

①7番 ②15番 ③6番

     ⬇️

高松宮記念

①13番 ②15番 ③1番

↘️

大阪杯

①9番 ②11番 ③13番

↘️

桜花賞

①3番 ②9番 ③14番


一つ前のG1連対した馬番から連帯しており15番が②→②13番が①→③

と着順が下がるかもしくは同じしかない


なので3・9・14番からまず選びたいと思います


皐月賞最終追い切りのオカルト?


22年

1着ジオグリフ(南W)

2着イクイノックス(南W)

3着ドウデュース(DP)

4着ダノンベルーガ(南W)

5着アスクビクターモア(南W)


21年

1着エフフォーリア(南W)

2着タイトルホルダー(南W)

3着ステラヴェローチェ(栗坂)


20年

1着 コントレイル(栗坂)

2着サリオス(南W)

3着ガロアクリーク(南W)


南W・栗東坂路独占状態


3番グリュネグリーン・9番ホウオウビスケッツ・14番タスティエーラも南W追いなので買えます


皐月賞の血統

22年の勝ち馬ジオグリフはドレフォン産駒


21年の勝ち馬エフフォーリアは非サンデー系のエピファネイア産駒、2着のタイトルホルダーはミスプロ系


19年の勝ち馬サートゥルナーリアはミスプロ系


と非サンデーが走りやすいです


皐月賞のレース実績


22年・21年・20年と3着以内馬は全て1800m実績があります




とこれまであげた予想は3・9・14と全て当てはまるのですが中で本命にしたいのが


◎タスティエーラです。


まずタスティエーラですが1週前に自己ベストを更新しています。自己ベスト更新している馬はスターズオンアースと買える要素になりますし、何より6Fの入りが80秒前半なのが支持できます。(流れが早くなると思う為)


更に共同通信は2着から差のない4着ですし(上がり2位)しっかり上がりが使えています。恐らく先行した方がよい馬だとは思うのですが、共同通信は福永騎手が控える競馬を教えていたので、この馬本来の走りではないかなというイメージですし、松山騎手のグイグイ先行させる乗り方は合っていると感じています。


更に堀厩舎は感覚が空いた方が好走する傾向があるのですが(大阪杯のヒシイグアスは間隔が短くで買えなかった)タスティエーラは中一週でトップナイフに1馬身差を付けて先着しているので、かなり強いと確信しています。


父のサトノクラウンは重馬場の方が適正がありましたし、外枠からなので内が荒れている今の中山には合っていると思います。


対抗は

○ソールオリエンスです。


まず南Wで追い切っていますし、土曜日の中山2000は1枠の馬が外から差していますから外から捲るタイプのこの馬にはぴったりの条件ですし、キタサンブラック産駒はガイアフォースとイクイノックスと中山適正はあると思っているのでこの馬には高い評価を与えたいと思います。


▲タッチウッド

最終追いが栗東の坂路で、CWで先着していますし、共同通信で粘っての2着ですから高い評価は与えていいと思います。


▲ダノンタッチダウン

兄のダノンザキッドはホープフルで中山2000の実績がありますし、馬格が大きく朝日杯では前優勢の中外から差してきたのはかなり強い競馬だったかと思います。


▲ファントムシーフ

野路菊S・ホープフル・共同通信杯と安定して強い競馬をしていますし、1800実績・上がりも使えていますから強いのは間違いないでしょう


大混戦のクラシックですが個人的に個性的なメンバーばかりで凄く好きです。