2019年の4/4は大学に入ってからちょうど10年目だったらしく、それを機にFacebookに投稿した文章があった。

たまたま見返すことがあった。

 

たくさんの「いいね!」あざす!(^O^)

 

 

この文章を投稿した時の状況ってどんな生活だったっけなぁ?

 

この文章を投稿した時には考えられなかった「時」を迎えることになったのは間違いないよなぁ。

 

ざっと思い返せば、安部元総理が射殺されるなんて想像もしてなかったし、後に「コロナウィルス」と名前がつけられるウィルス蔓延で東京オリンピックが1年延期になるなんて想像もしてなかったし、そのおかげで「ZOOM」っていうテクノロジーを使った遠隔技術(?)、リモート技術(?)ができるなんて思ってなかったし、他にもいろいろ。

 

こうしてる今も、「アメブロ」を開かせていただけてることも想像してなかった。

 

大谷選手がメジャーであんなに大活躍してるなんて、能登半島の地震が起きるなんて思ってなかった。

 

僕は19年間、健常者として生きてきて、今、14年間、障害者として生きている。

 

障害者になってから、“当たり前”できないことが僕の“当たり前”になった。

 

“当たり前”できなくて人に手伝ってもらうことがめちゃくちゃ多くなった。

 

その度に「ありがとう(ございます)」を口にしてる。

 

「障害になってかわいそう」って言われるけど、「障害になったから」人のやさしさをダイレクトに感じるような気がしてるんですよねぇ。