おタツのお兄さんが住むお家は


おタツハウスとおタツのご実家とを三角に結ぶ形で
庭の一角にポツンと建っていて



童話に出て来る山小屋のようなのですが



中はもっと不思議空間で


ジョーゼットがランダムに重なり


ワンルームなのにベッドもテーブルもほとんど見えないのです(。・ω・)





部屋の片隅でぽわぽわと蒸気が上がり


不思議な香りの心地良い部屋は


いつも重たい鼈甲色のライトで

白なのか何色なのかわからないジョーゼット
と装飾をぬるぬる瞬かせているのよん(。・ω・)




昨日はお兄さんの著書を読みながら
その空間にあっさり寛いだユウッキーが


荒いインド綿のシーツの上に丸まって


爆睡してしまいました('∀'●)zzzzzzzz



著者の前で読書中に寝ちまうとか
肝っ玉すわってんなぁ。。(。・ω・)





若干の気まずさを覚えながら
その本に栞を挟み




お兄さんが外から取り込んできた

ちょっと冷えた毛布をかける(。・ω・)ノノ◇('∀'●)zzz



体を突如覆った重たい冷たさに寝愚図りかけたユウッキーの肩を
無意識に3往復摩擦する
(。・ω・)ノシ('∀'●)zzz




すると少し目を覚ましたユウッキーに




りょうさんって恋人には冷たいのに
不思議だねぇ('∀'●)


と呟かれた



あ?(。・ω・)


と思ったがまた寝てしまったユウッキーに聞き返せずベッドから這い降りると

お兄ちゃんが謎の紐を解く


するとジョーゼットが広がり

ベッドは完全に視界から消えてしまうのです(。・ω・)オオォ



少し体にかかったジョーゼットの下から這い出し
お兄さんを見上げると



訪ねてきてくれた家族に情事を覗かれない為ね(◯´・ω・) ニヤリ


と笑う




くぁー(。̀□́。)そらぁ僕だな




あの時は脱衣前ではあったが驚いて
リンゴごーーーん(。・ω・)ノノ落とし



予想に反して引き留められたため気まずく3人でアップルティーをいただく事となった



まず恋人が来てたなら鍵をしめてください。。






その時を思い出し不貞腐れてみると



恋人はいないよと笑われる




この人は。。



おタツより多少細いがとても似ているので


あっさりと和んでしまうが



おタツと違って時折僕に爆弾を投下する




何でもない会話に爆発的な衝撃を受ける僕はそう




純情(・∀・)♥





えっ?(。・ω・)ほんとよ(。・ω・)ほんとほんと






(・ω・。)その後


ふぇーゴホッむかっチッ



というユウッキーの寝息と
交響曲を聴きながら杏酒を啜っていると





恋人には冷たいの?そんな気がする




と話を戻される





そんな自覚はないがそんな気がされちまっているのか(。・ω・)ノノ





どんなイメージやねん僕(。・ω・)






気というかユウッキーは言い切ったな



恋人には冷たいのに




(。・ω・)でも待って


プリーズウェイト(。・ω・)




友達の前でデレるのは行儀が悪くなかろうかー!(。・ω・)ノノ




二人の時でもデレないが




僕なりにちゃんと必死である



んが





そう言われると




相手が僕の態度をどう思っているのか



ぬるぬる蠢く蒸気の影を目で追いながら考えていると


激しい焦りを覚えてしもうた






不思議空間め





落ち着ける空間だったはずなのに




己の心に正直を強要してくる部屋だわ





くぁー。。




なんかすまない!