1月4日(木)紀三井寺のあとで和歌山城に行ってきました
20数年前にも行ったので確か2回目です。
お城は徳川御三家のお城だけあって広くて石垣も立派なものでした。
初代城主の羽柴(豊臣)秀長が築城した当時の石垣から、城主が変わるごとに整備された時代の石材や工法が変遷しているので、同じ城の中に色々な石垣の姿を見ることが出来ました
城の外側は時代が新しいのと御三家の城としての威厳をもたせる為か大きな石で最新の工法で積まれていました。
中に入るとこんな感じです。
場所によって結構違いがありました。
御橋廊下内部