アテモヤを頂きました
”アテモヤ”と言うフルーツをご存じでしょうか。
濃厚な甘みが特徴で、別名「森のアイスクリーム」と呼ばれています。
希少価値が高い”アテモヤ”は、バンレイシ(釈迦頭)」と「チェリモヤ」の掛け合わせで誕生した熱帯フルーツです。
アメリカで育成され、1913年に初めて結実したそうです。「アテモヤ」という名前は、バンレイシのブラジルでの呼び名「アテス(アテ)」と、チェリモヤの「モヤ」を合わせて命名されました。
国内で栽培する農家が少ないそうですが、近所の農家がハウス栽培を行っており、貴重なアテモヤを頂くことができました。
白い果肉は甘みが強く、わずかに酸味もあり、食感はカスタードのようにソフトでした。
栽培している方の話では、一度購入いただくと”アテモヤ”のファンになって、毎年購入される方が多いそうです。
確かに納得の味でした。
ごちそうさまでした😋